武器とクレストの特徴を理解してより最適な武器を作成しよう!
最も重要な装備の一つであり、新シーズン、新エンドコンテンツごとに新しい上位武器が作成、またはゲットできる。
ここでは、武器へのクレストの装填の仕方、PTプレイの武器の注意点などをご紹介。
<目次>
<武器の基礎知識>
▼ 武器は最大クレストスロット4つにまで拡張可能。
※基本的にそのままではスロ1なため、武器作成時または、品質変更で大成功を狙い+スロ3にしてスロットを4つにするのが基本。
▼ 5属性状態異常のクレストを装填することで武器を属性武器にすることができ、スキルに属性が乗るようになる。
※スキルによっては属性が固定されているものがあり、そういったスキルには乗らない。低い数値でも属性武器となり、属性状態異常値の高さは関係ないため一つつければよい。
▼ 品質変更による追加ステータスで種族に対する攻撃力などを上げることができる。
▼ 武器を★4まで強化することによりリミット解除が行える。状態異常値を付与することができる。
▼ シーズン最強武器を★4まで強化することで極限合成が行える。前シーズンの最強武器★4を所持していればさらに強化可能。
▼ 対敵特効【種族】は、対象種族に対しての物理、魔法攻撃力と同等。(対敵特効+10=物理、魔法攻撃力+10)
<武器を作る際のポイント>
▼ 火力武器(メイン武器)と状態異常武器(サブ武器)に分ける。
※中途半端が一番よくないため、用途に特化させるのがベスト。
▼ 火力武器は必ず属性武器にする。(属性はリミット解除で着けるとなおよし)
※青職のエンチャントが必ず来るコンテンツに挑む場合や、魔法職のような属性がスキルに固定されている場合は、武器属性の必要度は低い。また、状態異常に特化した武器にも属性は不要。
▼ 武器はできる限り最大強化(★4)する。
▼ 追加ステータス、リミット解除、極限合成はできる限り行う。
※リミット解除においては、火力武器に属性、吹き飛ばし、気絶以外の状態異常はPTプレイで邪魔になるためセットしないのが妥当。
▼ クレストは用途に特化させ極力高い数値のものをセットする。
※火力武器の場合は、属性クレスト1つ+攻撃力クレスト3つが基本となる。ここから、剛力属性クレスト1つ+攻撃力クレスト3つ、リミット属性+攻撃力クレスト4つ、リミット属性+対敵特効4を4つと用途に応じて攻撃力が高くなるようにセットするのがよい。
※状態異常武器の場合は、同じ状態異常クレスト4つ+同じリミット解除の状態異常と一つの状態異常に特化させ、状態異常ごとに複数作るのが妥当。
<火力(ダメージ)を上げるためのポイント>
※下記を行っていない場合と行っている場合ではダメージが3倍、4倍違ってくるためポイントは押さえたい。
▼ 火力武器にはできる限り高い数値の攻撃力が付いたクレストをセットする。倒したい対象が決まっている場合は極力対敵特効の方がよい。
※攻撃力には敵によって最大ダメージとなる上限値があるため、ジュエリーなどを付け替えて攻撃力を上下してもダメージが変わらない場合はその敵に対しての攻撃力がカンストしている。
▼ 敵弱点属性と武器属性を合わせる。
※敵によって違うものの極論で言うと、無属性(斬、打、射)で100%ダメージが出る敵として、弱点属性を付けるだけでダメージは125%まであがる。さらに、属性が付いているためソーサラーのアビリティの攻炎、攻氷、攻雷、攻聖、攻闇の効果が乗り、属性攻撃時に筋力、魔力を+35にでき、ダメージが延びる。
▼ ダメージアップアビリティを沢山セットする。
※闘勢、壮腕、魔増、泰然の筋力、魔力アップアビリティを基本として、本領、至極、剛攻、魔猛、猛攻、魔双を筋力、魔力の数値が高くなるようにセットしたい。攻炎、攻氷、攻雷、攻聖、攻闇の効果は条件が合えば壮腕、泰然と同効果と強力なため必ずセットしたい。その他各種族へのダメージがあがる○狙やエンチャントを受けた際に効果がある強附、合附などや各ジョブ専用の強化アビリティが強力。
<武器の種類と状態異常値の高いスキル>
▼ ファイター(片手剣、盾)
センチュリオンスパイク、弐弾突きなど
▼ ハンター(弓)
渦巻き射ち-剛-、貫き射ちなど
▼ プリースト(杖)
セラフィムフラップ-技–剛-、ゾーンオブザゴッドなど
▼ シールドセージ大(盾、ロッド)
フォースバースト、ランパートレイド-技–剛-など
▼ シーカー(ダガー)
アギト裂き、かまいたちなど
▼ ソーサラー(大杖)
メテオフォール、ファイヤーストームなど
▼ エレメントアーチャー(魔道弓)
連魔弾、炎魔弓-技–剛-、閃魔光など
▼ ウォリアー(大剣)
殲魔剣風斬、魔人駆け-剛-など
▼ アルケミスト(魔道篭手)
アルマ・ウェイブ-技–剛-、アルマ・セクタなど※極端に状態異常値が高いスキルがなく、どれもふつう程度。
▼ スピリットランサー(精霊槍)
エードラム・カウンター、コル・スパイク-技–剛-など
▼ ハイセプター(魔道剣)
黒閃牙、エクリプス・ブライトなど
<主なクレストの種類>
クレストの簡単な補足
剛力、覇魔【属性】の複合クレストは基本的に属性武器にする目的であり、攻撃力も上がるため優秀。
逆に、属性【属性防御低下】の複合クレストは、属性武器にはできるものの、半端な属性防御低下が付くためおすすめはできない。
剛力、覇魔【状態異常】の複合クレストはレアなクレストであるが、攻撃力も状態異常も半端であるため、火力武器には剛力、覇魔以上の攻撃力のものを、状態異常武器には状態異常値のみのものをセットしたほうがよい。
力のクレスト・改、双力のクレスト・改はフェルヤナのエピタフロード1区よりゲット可能。
魔のクレスト・改、双魔のクレスト・改はラスニテのエピタフロード1区よりゲット可能。
対敵特効4もフェルヤナ、ラスニテのエピタフロード各2区よりゲット可能。
主なクレストの種類
武器クレスト | 効果 | 武器クレスト | 効果 |
---|---|---|---|
力のクレスト | 物理攻撃力+2 | 魔のクレスト | 魔法攻撃力+2 |
双力のクレスト | 物理攻撃力+4 | 双魔のクレスト | 魔法攻撃力+4 |
蛮力のクレスト | 物理攻撃力+6 | 昇魔のクレスト | 魔法攻撃力+6 |
剛力のクレスト | 物理攻撃力+7 | 覇魔のクレスト | 魔法攻撃力+7 |
力のクレスト・改 | 物理攻撃力+8 | 魔のクレスト・改 | 魔法攻撃力+8 |
双力のクレスト・改 | 物理攻撃力+9 | 双魔のクレスト・改 | 魔法攻撃力+9 |
各属性のクレスト | 各属性付与と各属性状態異常値 | 各状態異常のクレスト | 各状態異常値 |
種族特効1~4 | 最大対敵特効+16 | ||
剛力【各属性】 | 物理攻撃力+7、各属性状態異常値 | 覇魔【各属性】 | 魔法攻撃力+7、各属性状態異常値 |
剛力【各状態異常】 | 物理攻撃力+7、状態異常値 | 覇魔【各状態異常】 | 魔法攻撃力+7、状態異常値 |
各属性【各属性防御低下】 | 各属性付与、各属性状態異常値、各属性防御低下 |
<品質変更による追加ステータス>
特質錬石によって追加ステータスを武器に付与し強化する機能。
クラフトルームのソニアから行える。
※メガドでは、クラフトルームのエヴレンから行える。
各特質錬石1個を消費して行える。
追加ステータスの対象と条件
基本的にゲーム内でゲットできる武器であれば追加ステータスを付与できるが、ロッド武器(ガチャ武器)は追加ステータスを付与できない。
追加ステータスの注意点
対敵特効は対象の種族に対して物理、魔法攻撃力+10と同等であるため、倒したい対象となる種族に合わせるのが妥当。
吹き飛ばし力、気絶攻力、チャンス攻力は火力には直結しないが、特化させる場合や環境に応じたものを選びたい。
追加ステータスの付与効果
追加ステータスの効果 | ||||
---|---|---|---|---|
吹き飛ばし力+15 | チャンス攻力+10 | 気絶攻力+15 | ||
亜人+10 | 獣+10 | 鬼人+10 | 腐死+10 | |
骸骨+10 | 巨人+10 | 霊体+10 | 呪詛+10 | |
錬金+10 | 竜族+10 | 魔族+10 | 侵食+10 | |
軟体+10 | 造魔+10 | 有翼+10 | 戦甲+10 |
<リミット解除>
最大強化(★4)にした武器をさらに状態異常面で強化する機能。
クラフトルームのカスタムメイド工房のクレイグから行える。
※メガドでは、クラフトルームのスレイマンから行える。
武器のリミット解除は300リム消費で行える。1黄金石orカスタムメイドサービス券1枚を消費して行った場合、最低値が底上げされるためより高い数値が狙いやすい。1黄金石を消費しても行った場合、カスタムメイドサービス券1枚をゲットできる。
リミット解除演出はPS4でいうOPTIONSボタンでキャンセルすることができる。
リミット解除の対象と条件
★4(最大強化)した武器であれば全ての武器が対象。
リミット解除の注意点
リミット解除は、同じボタンを連打するだけで何度もリトライできてしまうため、リトライを繰り返す際は見逃さないように注意が必要。
5属性の状態異常は武器の属性にもなるため、状態異常を使用する場合は高い数値が望ましいが、属性武器目的であれば最低値でも構わない。
火力武器には、5属性状態異常or吹き飛ばし力or気絶攻力が望ましい。
状態異常武器には、その他の状態異常の高い数値が望ましい。同状態異常のクレストをセットし特化させたい。
リミット解除の付与効果
下記の表は、リムで行った場合の数値。
黄金石、カスタムメイドサービス券を使用した場合、属性は+25~50、その他は+45~100に最低値が底上げされる。
属性 | ||||
---|---|---|---|---|
延焼(+5~50) | 凍結(+5~50) | 感電(+5~50) | 聖吸(+5~50) | 闇霧(+5~50) |
ステータス低下 | ||||
炎防低下(+5~100) | 氷防低下(+5~100) | 雷防低下(+5~100) | 聖防低下(+5~100) | 闇防低下(+5~100) |
物防低下(+5~100) | 魔防低下(+5~100) | 物攻低下(+5~100) | 魔攻低下(+5~100) | |
その他 | ||||
吹飛(+5~100) | 気絶(+5~100) | |||
毒(+5~100) | 遅延(+5~100) | 睡眠(+5~100) | 水濡れ(+5~100) | 油濡れ(+5~100) |
S封印(+5~100) | 軟化(+5~100) | 石化(+5~100) | 黄金化(+5~100) |
<極限合成>
シーズン最強武器をさらに攻撃面で強化する機能。
クラフトルームのカスタムメイド工房のクレイグから行える。
※メガドでは、クラフトルームのスレイマンから行える。
極限合成は初回のみ3000リム消費で行える。2回目以降からは3黄金石を消費して行える。
極限合成の対象と条件
シーズン最強武器(最強と名高い武具(通称:プリズムアイコンの武具))の★4(最大強化)したものが対象。
前シーズン最強武器★4があれば、プラスでスペシャルボーナスが付与される。
※合成と言っているが、極限合成を行っても前シーズンの武器は消滅することはない。
前シーズン最強武器★4を所持している場合は、(Fusion Bonus1)+(Fusion Bonus2)+(Special Bonus)
※青箱に所持していても行える。
前シーズン最強武器★4を所持していない場合、(Fusion Bonus1)+(Fusion Bonus2)
最大数値の例:(対敵特効【種族】+10)+(物理、魔法攻撃力+10)+(防御or耐久or治癒)+(物理、魔法攻撃力+20)
※対敵特効を踏まえると最大で攻撃力+40相当となる。FusionとSpecialでの物理、魔法攻撃力の合計が+20もあれば妥当。
極限合成の注意点
前シーズン最強武器の有無で攻撃力ボーナスが最大20もつくので必ず前シーズンの最強武器を用意してから今シーズンの最強武器を極限合成したい。
何度もリトライはできるが、その都度3黄金石を消費するため、深追いは禁物。
極限合成の各ボーナス付与効果
Fusion Bonus1 | Fusion Bonus2 | Special Bonus |
---|---|---|
※特攻(10固定)+両攻撃力(数値ランダム) | ※3種の内1種(数値ランダム) | ※両攻撃力(数値ランダム) |
対敵特効【各種族】(+10) | 物理、魔法防御力(+1~20) | 物理攻撃力、魔法攻撃力(+1~20) |
物理攻撃力、魔法攻撃力(+1~10) | 耐久力(+1~15) | |
生命治癒力(+1~15) |
<まとめ>
武器にセットするクレストはできる限り良いものをセットしよう!
火力武器、状態異常武器と一点特化がベスト!バラバラのクレストをセットしたどっちつかずなのはよろしくない!
リミット解除は、火力武器と状態異常武器で使い分け!
極限合成する前に必ず前シーズン最強武器★4を用意しよう!
PTプレイにおいて適当に武器についている状態異常は邪魔になるケースがあるため、特に火力武器には状態異常は入れないようにした方が妥当!
自身が行いたい状態異常はPTのジョブなどを考慮し、できるだけ宣言してから状態異常武器で狙っていく方がよい!