本田真凛が電撃引退を発表!気になる今後は?宇野昌磨との結婚は?

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2024年1月12日にフィギュアスケーター4きょうだいの次女として知られた本田真凛さん(兄は本田太一、長女は本田 真帆、三女は本田望結、四女は本田紗良)が現役を引退し、今後はどのように活動していくのでしょうか。また、交際を認めているフィギュアスケーター・宇野昌磨選手との今後はどのようになっていくのでしょうか。

今回は今後の活躍も期待される本田真凛さんについて気になる今後や宇野昌磨 本田真凛 結婚について徹底調査していきます!

本田真凛 経歴まとめ

本田真凛さんは2歳でスケートを始め、着実に力をつけると、2016年に世界ジュニア選手権を制覇しました。これは安藤美姫さん、浅田真央さんらに続く当時7人目の快挙となりました。

シニア転向後も、国際スケート連盟公認チャレンジャーシリーズの「USインターナショナル」で優勝するなど将来を嘱望され、グランプリシリーズにもシニア転向直後の2017年から参戦を果たします。

全日本選手権にも15年から9年連続でエントリーし、2016年には自身最高となる4位に入ったことがあります。

かねてより決めていた大学生での現役引退

かねてより学生の間で現役を終えると本田真凜さん自身は決めていたようです。

そして大学4年生、最後の大会と決めていた2023年に行われた全日本選手権では直前に右骨盤を痛めた影響もあり、ショートプログラムで最下位(44・42点)と悔しさの残る結果でした。しかし、「長いスケート人生の中で一番と言っていいぐらい悪い状態だったけれど、経験を生かして、たくさんの方の前で最後まで心を込めて演技ができた」と演技後語るなど、やり切ったその表情は晴々としていました。

本田真凛 今後まとめ

最後に本田真凜さんの今後について現在発表されている内容をまとめます。

現役引退後もスケートは継続

現役を引退し、競技者ではなくなるものの、今後は「プロ」の肩書きをつけて、真骨頂でもある“魅せる演技”を追求していくそうです。

そのことについて本田真凜さん自身は

「他にも好きなことがたくさんありますし、チャンスがあればいろいろなことに全力で挑戦していきたいと思っていますけど、そのなかでもスケートを滑っているときの自分が、自分のなかでは一番輝けていると感じています。」

とし、スケートへの愛を語っています。その上で今後は

「競技の場からは離れても、もっとみなさんに楽しんでもらえるような演技ができるスケーターになっていけたらいいなと思います」

と話しています。今後はスケートに携わり、主にアイスショーを中心として出演を続けていくようですね。

今後のために事務所も移籍

本田真凜さんは以前、芸能活動を積極的に行う望結さん、紗良さんと同じ大手芸能事務所に所属していたが、いま現在はプロフィギュアスケーター、タレントとして活躍する浅田真央さんと同じ、アスリートの各種活動を対象にしたマネジメント会社に移籍しています。

これを受けてか、引退会見では芸能活動に対する質問も飛びましたが、あくまでもスケーターが本業であると話していました。

今後は浅田真央さんと同じようにCM出演やアイスショーを中心として、様々なイベントへの出演などが中心になっていくようですね。

宇野昌磨との結婚はある?

現役を引退し、本田真凜さんに向けられる関心で一番大きくなるのが宇野昌磨 本田真凜 結婚ではないでしょうか。

引退会見でも交際の順調ぶりを話しており、SNSでも特に変わった様子は見られないので、それほど遠くない時期の結婚報告、有名人夫婦の仲間入りがあるのではないでしょうか。

最後に

今回は2024年1月12日に引退を発表した本田真凜さんについて、これまでの経歴や宇野昌磨 本田真凛 結婚など、今後についてまとめてきました。

「スケート」という軸がしっかりあって、それをもとに今後を決めている姿は素敵ですよね。これまでのようにテレビで様子を伺う、ということは少なくなるかもしれませんが、活躍には期待していきたいですね!

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