ジョブの基礎 【プリースト編】(Ver. 3.4)

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※下記は私の主観が入ってしまっています。ご了承ください。

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<目次>

<特徴と戦闘方法>

メイン武器は、杖。

味方を回復、強化しサポートするジョブ。

支援に特化している分攻撃が貧弱なのが弱点。

プリーストのアビリティには、5属性与ダメ減や5属性状態異常耐性などの防御系のものが多くなっている。
※使う場面はほぼないが助け起こししたプレイヤーを強化するアビも多い。

基本的には、オーラ系ヒールセイントを展開しながらライザー系のスキルを同時展開し支援していくのが一般的戦闘スタイル。

主に、プリーストにしかできない行動を優先しよう。

基本的に味方は体力も、スタミナも、状態異常も、自分で薬を使って回復できるので、プリにしかできないアタックライザーソリッドライザーなどを優先して行おう。

エナジースポットは強力なので、定期的に設置しよう。体力回復(ヒール)は補助的な考えでもよいが、シークレットコアがある敵と戦う場合など即時コアだしを行いたいのでヒールオーラは常時展開していた方がよい。
※プリ以外の人は自分でできることは自分で行い。エナスポが来たら感謝の気持ちを忘れずに。

プリーストはヒールフィールドシフトなどによる行動に敵の注目を引く効果があるため、攻撃をしなくとも敵がよってくる。

ゾーンオブザゴッドが強力なスキルなため、支援(主にアタックライザーやコア出し)を忘れたプリーストがたまにいる。
※ゾーンオブザゴッドは範囲も広く雑魚の殲滅には非常に有効なスキルであり敵への状態異常蓄積値も高く優秀ですが、予備動作が長すぎるためライザー系の効果が切れたり、コア出しが遅れるなどどうしても支援がおろそかになりがちなので注意しましょう。

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<カスタムスキル(必要度)>

アタックライザー( )

必要度(★★★★★)
有効Lv…効果を最大限発揮するためにLv10必須。
敵への与ダメを20%アップする。Lv10の効果時間、直当て60秒、シフト時30秒。
ライザー系の効果時間による効果併用は可能だが、ライザー系を同時に発動することはできない。
※単純計算ではあるが、4人PTの場合に自身が攻撃しないと戦力は3.6人分になってしまうので、プリは最低でも0.4人分は攻撃で貢献しよう。

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ディフェンスライザー( )

必要度(★★☆☆☆)
有効Lv…効果を最大限発揮するためにLv10必要。EX派生があるためLv10必要。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
敵からの被ダメを20%軽減する。Lv10の効果時間、直当て60秒、シフト30秒。
ライザー系の効果時間による効果併用は可能だが、ライザー系を同時に発動することはできない。
被ダメージ軽減は強力ではあるものの、出番があるとすれば、現状即死してしまうコンテンツをディフェンスライザーを行うことで即死を免れるようになるという限定的な場面ぐらいである。
※主にソリッドかディフェンスの使い分けになる。

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〈EX〉 ディフェンスライザー( ) -技-()

【追加効果】 モンスターが引き起こす風圧と地震を無効にする。

必要度(★★★☆☆)
風圧無効と地震無効は個々がアビリティにより無効にでき、またタイミングよくジャンプすることで回避することができるため決して強い効果とは言い難い。
PTメンバー全員のアビリティから重歩(風圧)、穿歩(地震)抜くことができ、その分を攻撃アビリティに回すなどPTメンバーのアビリティ枠を開けるのための効果と言える。
ただし、風圧、地震が激しい戦闘において、そもそもプリーストがこのディフェンスライザー-技-を詠唱するために重歩、穿歩がいる点には注意が必要。
※バージョン3.3追加EXスキル

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〈EX〉 ディフェンスライザー( ) -剛-(ごう)

【追加効果】 フィールドシフト時、1度だけ攻撃を無効化する魔球を付与する。

必要度(★★☆☆☆)
発動者自身は通常版のディフェンスライザーと全く同じであり、PTメンバーにしか効果がない。
フィールドシフトしている間にPTメンバーは1度だけ攻撃を無効化できるというもので、シフトしていない状態では普通のディフェンスライザーでしかない。
シフト中の効果はPTメンバーにしかないため、プリースト自体は攻撃を1回無効にできない。
大技でも小技でも1回は1回なため、大技が来たときタイミングよくプリーストがシフトを行うというのが正しい使い方なのだろう。最大限有効に使うとすれば、2体のプリーストがタイミングよく交互にディフェンス剛をシフトすることでPT全体を無敵にするというやり方かもしれないが、あまり現実的ではない。
※バージョン3.3追加EXスキル

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セラフィムフラップ( )

必要度(★★★☆☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必須。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
聖属性魔法攻撃。主力攻撃。5発の魔法球が狙った場所にあらゆる方向からヒットする攻撃。
小回りも効き追尾性能も高い。
ハーピーなどの敵に素早く対処したい時などに便利。
小型に使用する場合は、敵を打ち上げて移動させてしまうため他のプレイヤーの攻撃が外れてしまうことがある。
※PT構成、状況によっては小型にはこのスキルは控えたほうがよい。

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〈EX〉 セラフィムフラップ( ) -技-()

【追加効果】魔法球の発現時間延長。体力回復とシークレットコアが発言可能な魔法球を発射。戦甲攻撃時のダメージ量増加。

必要度(★★★★☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
元々の聖属性攻撃の球が5発とプラスで回復球1つが連続ヒットする。
魔法球の発現時間が延長したことにより通常版よりもヒット数増えるため、ダメージや状態異常のかけやすさも向上している。
回復球は敵のシークレットコアを発生させることができ、さらに触芽封印、戦甲修復停止が行えるため非常に優秀。
戦甲の装甲に対しては赤ヒビ時の紫ダメージが通常版から飛躍的にアップしており、さらに白ヒビへのオレンジダメージもアップしている。さらには戦甲の修復も停止できるため対戦甲用のスキルといえる。

※バージョン3.1追加EXスキル

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〈EX〉 セラフィムフラップ( ) -剛-(ごう)

【追加効果】魔法球が7個に増加。ダメージ量、吹き飛ばし力、チャンス効力、疲労攻力増加。骸骨、腐死、呪詛、霊体系へのダメージ量がさらに増加。

必要度(★★★★☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
発現時間は通常版と変わらないが球が増えたことにより通常版よりもダメージや状態異常のかけやすさも向上している。
チャンス、疲労がアップしたことによりコア削りがかなり強化されている。
※聖属性に固定されてしまうため、聖属性コア、チャンスコアにはかなり強いが、火、氷、雷、闇コアは少々苦手。
1発のダメージが通常版、-技-よりも約1.67倍ほどになっているため、通常より総ダメージが倍近くアップするようになっている。
さらに、不死系(霊体、骸骨、腐死、呪詛)の4種族に対しては約1.35倍ほどダメージがアップする。
このスキルは聖属性固定であるものの4種族は聖が弱点の敵が多く、かなりの高火力をたたき出すことができる。

※バージョン3.1追加EXスキル

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ガードビット( )

必要度(★★★☆☆)
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
自身に受けた攻撃を無効にする魔球を5つ展開する。
持続時間約90秒。
敵の攻撃を5回無効化できるスキル。
展開中はスタミナが自動回復しなくなる。
浸食の敵に対しては浸食胞子ですぐ解けるので全く使えない。
即死するような上級コンテンツなどではかなり活躍する。
自身の詠唱のために使用することが主で、ソリッドライザーとの使い分けとなる。

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ヒーリングスポット( )

必要度(★☆☆☆☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能。
体力を回復する空間を設置する。中に入れば体力は即回復する。
展開時間約40秒。他スポット系スキルとの併用は不可。
遠隔のコア出しもできなくはない。
不死系(霊体、骸骨、腐死、呪詛)の場合、範囲内では一定間隔の聖属性ダメージを与えることができる。
ヒールオーラやセラフィムフラップ―技―などによるコア出しのほうが即効性あり、体力回復もプレイヤーがアイテムを使うことで簡単に回復できてしまう環境にあるためこのスキルの有効度はかなり低い。
不死系へはダメージを与えられるがスポットは同時に発動できないため、同じダメ―ジの出せるキュアスポットのほうが有用性が高い。

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キュアスポット( )

必要度(★★★☆☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、EX派生があるためLv10必須。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
状態異常を回復する空間を設置する。中に入れば即回復する。
詠唱時間約3秒、展開時間約40秒。他スポット系スキルとの併用は不可。
ステータス低下系、呪い、石化、黄金化、侵食は治せないので注意が必要。
※スポット内で状態異常にかかった場合、一度かかってから即治るという流れになるので、凍結などが来た場合は詠唱が中断される。蓄積しかかる状態異常にも一度かかってしまうため、治し魔矢やキュア・グラスタよりも性能が劣る。
不死系(霊体、骸骨、腐死、呪詛)の場合、範囲内では一定間隔の聖属性ダメージを与えることができる。

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〈EX〉 キュアスポット( ) -技-()

【追加効果】魔法エリアに入ると、一定時間キュアスポットの効果が付与される。

必要度(★★★★☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
詠唱時間約3秒、展開時間約40秒。キュア効果付与時間約14秒。
キュアスポットに触れてからキュア効果が付与され、スポット外にでても効果時間中は効果が持続する。
通常のキュアは、凍結などの蓄積していき状態異常にかかる通常の状態異常も一度かかってしまう弱点をもっていたが、キュアスポット-技-は治し魔矢に近い性能をもっており、効果時間中は状態異常にかからない。
※蓄積して状態異常にかかる通常の攻撃であれば、効果時間中は状態異常にかからない。一発でかかるものはかかってから即治るかたちとなる。
スポット系は同時に使用することができなかったが、キュアスポット-技-の付与されるキュア効果はほかのスポットを展開した場合でも持続する。
そのため、キュアスポット-技-⇒エナジースポット⇒キュアスポット-技-というように間に違うスポットを挟んでいける。
通常と同じく設置されているスポットには不死系へのダメージが発生する。エリアに触れることにより付与されるキュア効果は治し魔矢と違い接触ダメージはない。
説明文にはないが、キュア技は2個設置可能で3個目を設置すると1個目は消滅する。
1個目は本来40秒の展開時間であるが、2個目を置くことにより展開時間がリセットされ、2個目が消滅するまで1個目が持続する。
1個目、2個目ともにキュア効果、不死ダメージは健在であるが、キュア技のプレイヤーにキュア効果を付与する効果は2個目の新しい方にしかなく。再取得するためには新しい方のエリアを通過する必要がある。
※バージョン3.2追加EXスキル

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〈EX〉 キュアスポット( ) -剛-(ごう)

【追加効果】 詠唱時間短縮。石化、黄金化、侵食の状態異常を戦闘不能確定前であれば治療可能。ステータス低下系の状態異常の治癒可能。

必要度(★★★★☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
詠唱時間約1秒、展開時間約40秒。
石化、黄金化、侵食の状態異常は、かかってからの速攻性が求められるため、詠唱短縮はかなり有効。
石化、黄金化、侵食、ステータス低下系の厄介な敵が登場した場合の選択肢となる。それ以外では-技-のほうが優秀。
※通常版と同じく、スポット内で状態異常にかかった場合、一度かかってから即治るという流れになるので、凍結などが来た場合は詠唱が中断される。蓄積しかかる状態異常にも一度かかってしまうため、治し魔矢やキュア・グラスタ、キュアスポット-技-よりも性能が劣る。
ほぼすべて治すことができるようになったが、唯一呪いだけ治すことができないところは注意が必要。
※バージョン3.2追加EXスキル

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セイクリッドシャイン( )

必要度(★★☆☆☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
聖属性魔法攻撃。前方に光の玉を飛ばし、広範囲に高威力の一撃を与える。
1発の威力は高いが扱いづらい。また、自身の目の前は範囲外なので近寄ってくる敵に対して外すことがある。

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ソウルエクスプロージョン( )

必要度(☆☆☆☆☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…Lv0安定。
発動後に体力が0になると大爆発して敵に強力な一撃を与えるスキル。
発動中は徐々にスタミナを消費する。任意で解除可能。
そもそも戦闘で力尽きることは良くないことであり、もし発動しても1撃しか与えられないため最大でも敵に9999しか与えられない・・・

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ソリッドライザー( )

必要度(★★★★★)
有効Lv…効果を最大限発揮するためにLv10必須。
スーパーアーマー効果が付く。Lv10の時の効果時間、直当て30秒、シフト時15秒。
敵の攻撃でひるまなくなる分、敵の殲滅スピードは向上すると考えてよい(※攻撃力が同じ場合)。
ライザー系の効果時間による効果併用は可能だが、ライザー系を同時に発動することはできない。
※格上の敵に対しては注意が必要で、本来なら1発目攻撃で吹き飛ぶので2発目以降の攻撃を食らわずにギリギリ生き残るところをスーパーアーマーで2発目、3発目と多段ヒットしてしまい、本来なら生き残れるところを死なせてしまうという場面もある。

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エナジースポット( )

必要度(★★★★★)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…効果を最大限発揮するためにLv10必須。
スタミナを回復する空間を設置する。中に入ればスタミナは即回復する。
展開時間約15秒。他スポット系スキルとの併用は不可。
壮腕(ファイター)、泰然(ソーサラー)などのスタミナ維持で効果が発動するアビリティを使用する場合にはもってこいのスキル。
不死系(霊体、骸骨、腐死、呪詛)の場合、範囲内では一定間隔の聖属性ダメージをわずかながら与えることができる。

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ゾーンオブザゴッド( )

必要度(★★★★☆)
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必須。
聖属性魔法攻撃。高火力広範囲攻撃。状態異常の蓄積値も高い。
詠唱が長く、そのあとの攻撃モーションも長い。
また、詠唱中はキャンセル可能だが、攻撃モーション中はキャンセル不可の状態(発動中は行動不可)になる。
雑魚敵を一気に状態異常にする場合に特に有効。
攻撃が範囲内の弱点部位に吸われるようになっており、造魔、錬金系などの複数部位破壊が必要な敵にも有効。
※ソリッドライザーかガードビットと併用しなければ詠唱中断必至。

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クイックチャージ( )

必要度(★★★☆☆)
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
自身を中心に空間を展開し、詠唱やゲージのある溜めスキルの詠唱時間や溜め時間を短縮する。
発動後は任意で解除でき、効果フィールドを残しつつ行動をとれるようにできる。
発動したまま解除を行わない場合は、行動不可だがスタミナが徐々に消費しつつ展開し続けることが可能。
詠唱時間、溜め時間のあるスキルのチャージ速度を約1.8倍にすることができる。
詠唱時間約3秒、詠唱後最短解除約4.7秒(行動できるまで)。
解除した場合の持続時間約11秒(行動可能となってから)。
※効果時間的には最短解除でも約13秒ほどある。
詠唱などを早めるスキルにもかかわらずこのスキルにも詠唱があり行動できるまでに時間がかかるのが少々キズ。
敵が起き上がるまでに高火力溜めスキルの打ち込める回数がクイチャによって1発でも上がれば◎。
※一番効果がありそうなソーサラーだが、基本的にメテオ、ロクビなどはもともと詠唱短縮することが難しくないためほぼ効果がない。その上に小魔法、中魔法はクイチャで早める分スペリングが追い付かないというデメリットも生まれるため恩恵は少し下がる。ブリアロなどもともと短縮しにくく早く打ちたいものには効果は絶大。
※使用するのであれば、自分以外のメンバー全員が詠唱、溜めを伴う高火力スキルを使用しなければ意味がない。
1人分は微々たるものだが、8人のコンテンツなどでは皆でそろえて詠唱溜めスキルを使用すればかなり強力。
有用な使い方としては、クイックチャージを発動し解除して持続時間内にエナスポやアタライを発動しすぐにクイチャを行うことでクイチャの効果を切らすことなく他支援を入れ込むという使い方だろう。

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ソラースライザー( )

必要度(☆☆☆☆☆)
有効Lv…Lv0安定。EX派生を取得するためにはLv10必要。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
生命治癒力をアップする。Lv10の時の効果時間、直当て60秒、シフト時30秒。
ライザー系の効果時間による効果併用は可能だが、ライザー系を同時に発動することはできない。
効果付与されても100%白ゲージがのこるわけではなく、100%残すには効果を受けるプレイヤーが勢命か煌命(エレアチャ)をセットしなければならない。他のライザー系を使った方が現状はよい。
生命治癒力を単純にプラスするスキルではないため、生命治癒力が80以下ぐらいではすこしづつ白ゲージは減っていく。そのため使うのであれば勢命か煌命をセットしたい。
現在ではリミット解除を防具に行うことにより、生命治癒力を100にすることは比較的容易なことなので100つけていれば通常版EX版どちらとも全く必要がない。
今後の上級コンテンツによっては必要とされるときも来るかもしれない・・・。

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〈EX〉 ソラースライザー( ) -技-()

【追加効果】敵にダメージを与えた際に体力が回復する効果追加。効果時間大幅延長。

必要度(★☆☆☆☆)
効果時間、直当て80秒、シフト時40秒。
効果時間延長と回復効果が付いたこと以外は通常版と同じで生命治癒力の向上などはない。
攻撃で体力が回復するようにはなったものの、戦甲の紫ダメージでは回復しない。
ほとんどのプレイヤーが自回ジュエリーを付けている現環境ではあまり有効な効果とは言い難い。
さらに言えば、プリーストは聖攻撃を得意としており、敵を聖吸の状態異常にかけることもでき、コア出しなどでヒールを常時展開している場合がほとんどなので、回復効果あくまでおまけでしかない。
※バージョン3.0追加EXスキル

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〈EX〉 ソラースライザー( ) -剛-(ごう)

【追加効果】生命治癒上限が徐々に回復する効果追加。

必要度(★★★☆☆)
効果時間、直当て60秒、シフト時30秒。
効果範囲内に入っている時、白ゲージがどんどん回復するため、ソラースライザー単体では白ゲージが100%残らないという欠点を克服している。
アイテムに使用制限があるコンテンツや長期的な戦いを行うコンテンツが出た場合には仲間の体力回復という意味で必ず必要となるだろう。
一つ注意しなければならないのは、瀕死状態で戦っているプレイヤーにかけてしまうと、瀕死状態が解除してしまうため、必ず瀕死状態で戦っているプレイヤーがいない状況で使用したい。
※バージョン3.0追加EXスキル

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ブラストアディション( )

必要度(★★★☆☆)
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
ブラストビット(ノーマルスキル)発射数×2の追尾弾を発射するスキル。
最大で6発。ブラストビットと合わせれば最大9発の弾を発射することができる。
プリースト唯一の武器の属性に攻撃属性が依存するカスタムスキル。
展開時はスタミナが自動回復しなくなる。
※だが、フィールドシフトを行っている際だけは自動回復する。
ブラストアディションの弾はブラストビットよりも若干追尾性能の高い。
弱点などにピンポイントで当てる際は近すぎるとうまく当たらないので多少距離をとる必要がある。

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<アビリティ(必須+その他)>

≪ 取得必須アビリティ ≫

緩療(かんりょう)(コスト7)

ヒールオーラとセイントオーラの展開時のスタミナ消費軽減。
オーラ+ライザー系を展開したまま行動することがほとんどなのであると便利。
ソリッドをメインとする場合はほぼ同等の効果のある快動(アルケミスト)に付け替えるのもあり。
ソリッド以外をメインとする場合は緩療のほうが効果が大きい。
魔精(ソーサラー)をセットする場合は、外すのもあり。
※プリースト専用アビリティ

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長露(ちょうろ)(コスト10)

シークレットコアの出現時間が2.5倍になる。元々のコア出現時間が短いスキルであれば特に有効。
※プリースト、エレメントアーチャー、スピリットランサー専用アビリティ

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癒気 詠(ゆき えい)(コスト3)

ヒールオーラの回復量アップ。詠はヒールオーラ展開のための詠唱の短縮。
※プリースト専用アビリティ

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破球 倒(はきゅう とう)破球 砕(はきゅう さい)(コスト3、3)

どちらもブラストビット(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。砕がチャンス攻力と疲労攻力が増加。の威力アップ。吹き飛ばし力アップ。
ダウン時の火力アップのために2つセットで入れたいが、どちらかというと砕を優先させたい。
※プリースト専用アビリティ

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聖気 烈(せいき れつ)(コスト3)

セイントオーラのダメージアップ。烈は状態異常蓄積値増加。
黄金化など武器クレストによる状態異常を狙う際にも、補助としてセイントオーラを展開しておくことでより早く状態異常にさせることができる。
※プリースト専用アビリティ

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防炎(ぼうえん)防氷(ぼうひょう)防雷(ぼうらい)防闇(ぼうあん)防聖(ぼうせい)(コスト3、3、3、3、3)

属性被ダメージ15%軽減。上級コンテンツなど即死クラスの敵には必要となる可能性あり。
※必須とまではいかないが、コスト低めなのでセットしやすい

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減炎(げんえん)減氷(げんひょう)減雷(げんらい)減闇(げんあん)減聖(げんせい)(コスト4、4、4、4、4)

延焼、凍結、感電、闇霧、聖吸にかかりにくくするアビ。
特に延焼、凍結、感電は詠唱が中断されてしまうので重要。
※減聖は聖吸にかかりにくくするアビなので他と比べると重要度は△。

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骨狙(こつそ)腐狙(ふそ)(コスト8、8)

種族への与ダメアップ系アビリティ。骸骨、腐死系を相手にする場合必要となる。与ダメージ15%増加。

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骨護(こつご)腐護(ふご)(コスト5、5)

種族からの被ダメ軽減系アビリティ。骸骨、腐死系を相手にする場合に必要となる。被ダメージ25%軽減。

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魔猛(まもう)(コスト6)

魔力が増加する。魔力+10。

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≪ その他のアビリティ ≫

防助(ぼうじょ)魔助(まじょ)攻援(こうえん)魔援(まえん)激励(げきれい)(コスト7、7、8、8、7)

防助は、助け起こしたパーティーメンバーの物理攻撃ダメージが一定時間軽減される。物理防御力アップバフ約60秒発動。
魔助は、助け起こしたパーティーメンバーの魔法攻撃ダメージが一定時間軽減される。魔法防御力アップバフ約60秒発動。
攻援は、助け起こしたパーティーメンバーの物理攻撃力が一定時間増加する。物理攻撃力アップバフ約60秒発動。
魔援は、助け起こしたパーティーメンバーの魔法攻撃力が一定時間増加する。魔法攻撃力アップバフ約60秒発動。
激励は、助け起こしたパーティーメンバーの最大体力が一定時間増加する。最大体力アップバフ約60秒発動。

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漲魂(ちょうこん)(コスト8)

フィールドシフト時に敵の注目を集めにくくする。
※プリースト専用アビリティ

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我慢(がまん)(コスト4)

スタミナ切れ時に受けるダメージ量が軽減される。被ダメージ45%軽減。

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慈覧(じらん)(コスト12)

ヒールオーラ展開時に敵から注目されにくくなる。
※プリースト専用アビリティ

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加護(かご)(コスト10)

受けるダメージ量が軽減される。被ダメージ15%軽減。

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癒気 耐(ゆき たい)(コスト3)

ヒールオーラの回復量アップ。耐はヒールオーラ展開中の耐久力が増加。
※プリースト専用アビリティ

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聖気 倒(せいき とう)(コスト3)

セイントオーラのダメージアップ。倒は吹き飛ばし力が増加。
※プリースト専用アビリティ

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扶魔(ふま)(コスト4)

パーティーメンバーを助け起こすと自身の魔法攻撃ダメージが一定時間軽減される。
魔法防御力アップバフが約35秒発動。

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衝破 倒(しょうは とう)衝破 砕(しょうは さい)(コスト4、3)

フィールドシフト解除時の衝撃破の威力アップ。倒が吹き飛ばし力が増加。砕がチャンス攻力と疲労攻力が増加。
フィールドシフトの衝撃波でダウンさせる場合は砕をセットすることで多少早くはなるが、アビリティ枠を圧迫してまで優先するべきものでもない。
※プリースト専用アビリティ

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滅吸(めつきゅう)(コスト9)

敵にとどめを刺したとき体力が回復する。

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硬気(こうき)(コスト5)

ヒールオーラ、セイントオーラ展開時に自身の物理防御、魔法防御アップ。
物理防御力、魔法防御力+30。
※プリースト専用アビリティ

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<他ジョブのアビリティ(必須+おすすめ)>

≪ 他ジョブの必須アビリティ ≫

◆ 攻聖(ソーサラー)

聖属性攻撃や聖属性武器で攻撃したときの威力が上がる。(すべてのジョブで必須)
ブラストビット(通常攻撃)以外はすべて聖属性の攻撃なので非常に有効。

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◆ 攻炎、攻氷、攻雷、攻闇(ソーサラー)

武器に属性が付いている場合、攻撃の威力が上がる。(すべてのジョブで必須)
ブラストビット(通常攻撃)とブラストアディションを使用する際の火力アップに有効。

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◆ 魔増、泰然、魔双、至極(ソーサラー)

魔力を上げるアビリティ。魔法攻撃の威力が上がる。(すべての魔法攻撃ジョブで必須)
強さは、至極>泰然>魔双>魔増。
泰然(スタミナ維持により魔法攻撃の威力アップ)がエナジースポットにより簡単に維持できるのでおすすめ。

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◆ 魔精(ソーサラー)

詠唱中にスタミナを回復する。ほぼすべての行動に詠唱を伴うため非常に有効。
ガードビット展開時も詠唱でスタミナは回復する。

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≪ 他ジョブのおすすめアビリティ ≫

◆ 重歩(ウォリアー)、重歩 軽(シークレットアビリティ)

風圧無効。
※風圧によってスキルの詠唱が中断されてしまうので、敵によってはセットしていった方がよい。

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◆ 穿歩(ウォリアー)、穿歩 軽(シークレットアビリティ)

地震無効。
※地震によってスキルの詠唱が中断されてしまうので、敵によってはセットしていった方がよい。

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◆ 快癒+勢命(エレメントアーチャー)

生命治癒力が下がらなくできる組み合わせ。
ある程度の防御力があれば、生命治癒力70+勢命で白ゲージが100%残る。
快癒が生命治癒力+40なので、クレスト+ジュエリーで生命治癒力30確保すればOK。
ヒールと組み合わせると無敵のプリーストが完成する。
勢命無しの場合は、生命治癒力は100あれば白ゲージは100%残るので、快癒+生命治癒力60確保すればよい。

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◆ 快動(アルケミスト)

スタミナ消費を軽減できるアビ。
スポット系や攻撃スキルといったスキルの発動コストのスタミナ消費も軽減できるほか、アタックライザーやソリッドライザーといった常時スタミナを消費するスキルの消費を軽減可能。
中でもソリッドライザーはアタックなどのライザースキルよりスタミナの消費量が多いため、ヒール+ソリッド時に快動をセットすることで緩療とほぼ同等の効果がある。
しかし、ヒール+アタックなどの他のライザーで使用する場合は、効果が、緩療>快動となってしまう点で差別化される。
ヒルソリ時、重量がVeryHeavyの場合は、快動か緩療のどちらかをセットすれば、魔精でのスタミナ回復のほうが上回る。Overの場合は、快動+緩療ではわずかに回復のほうが下回るため、迫技+快動か緩療をセットすることで回復量が上回り、重量Overも多少扱いやすくできる。

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◆ 硬身(ウォリアー)、硬溜(ファイター)、胆唱(ソーサラー)

硬身と硬溜は溜め動作中に受けるダメージを軽減するアビで、胆唱は詠唱中に受けるダメージを軽減するアビ。
魔法詠唱は溜め動作でもあるため、どちらの効果も魔法詠唱中にダメージを軽減することが可能である。
3つとも装備することで、魔法を詠唱している間だけ30%+15%+30%の75%ダメージを軽減することもできる。
魔法詠唱を維持すれば効果は出るため、詠唱後にスキルをあえて発動せずに詠唱状態でホールドすることで、敵からの攻撃を詠唱時間以上にしのぐことが可能。
硬身と胆唱はどちらも30%軽減であるものの、コスト5の硬身の方がコストが低いため、アビリティ枠には硬身の方が優先度は高い。

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◆ 慎療、華療(アルケミスト)

慎療が回復行動しても敵から注目されにくくなるアビで、華療が回復行動すると敵の注目を集めるアビ。
ヒールは常時展開していることがほとんどなので、敵に狙われたくないか狙われたいかで使い分けるのがおすすめ。

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<コア削り用スキル>

≪ 疲労攻力によるコア削り ≫

◆ セラフィムフラップ-剛-、ゾーンオブザゴッド、ブラストビット(+破球 砕、+ブラストアディション)など

プリーストはヒールスキルによって、シークレットコアを発現させることが第一優先となる。

セラフィムフラップ-剛-、ゾーンオブザゴッドブラストビットの3つを使い分けがベスト。

セラフィムフラップ-剛-は聖属性固定だが、高い追尾性能でコア削りを行えるため、ブラストビットでの攻撃が難しい高い位置のコアなどに有効。
※-剛-は疲労、チャンスが通常より高く、ヒット数も通常版より多いため優秀。-技-であっても発現時間増加によるヒット数アップで通常版よりも削りはよくなっている。

ゾーンオブザゴッドは聖属性固定ではあるがコアに当たる敵であれば、そこそこスタミナを削ることができるき状態異常蓄積、ブレイク蓄積も期待できるため非常に強力。
※詠唱の長さと一定時間動けないというデメリットがあるため、支援が疎かにならないよう注意したい。

属性付与が可能なブラストビット(+破球 砕、+ブラストアディション)はコアとの属性を合わせることができるため優秀。
※フラップ、ゾーンが聖固定なため、他4属性のコアを狙う場合に有効となるだろう。しかし、高い位置にあるコアを狙うのが難しく、有効活用するのには睡眠をかけコアを落とすなどの対策が必要。

※コアを削る際にアタックライザーがかかっていると火力が上がってしまい格下の敵などは怒りが飛びやすくなるので、そのような場面ではアタックライザーの効果が切れるように調整する対策も必要。コア削りにはどちらかと言うとソリッドライザーでの支援のほうが有効。

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≪ チャンス攻力によるコア削り ≫

◆ セラフィムフラップ-剛-、ゾーンオブザゴッド、ブラストビット(+破球 砕、+ブラストアディション)など

プリーストはヒールスキルによって、シークレットコアを発現させることが第一優先となる。

疲労効力によるコア削りと同様でコアによって使い分けていくのがベスト。

セラフィムフラップ-剛-高い追尾性能でコア削りを行えるため強力。
※-剛-は疲労、チャンスが通常より高く、ヒット数も通常版より多いため優秀。-技-であっても発現時間増加によるヒット数アップで通常版よりも削りはよくなっている。

ゾーンオブゴッドは大型に対して非常に有効。
※セラフィムフラップはまだましだが、ブラストビットは特に大型のコアには当たりづらいため。

中型のようなある程度どの方向から当たっても削れるような敵であれば、
ブラストビット(+破球 砕、+ブラストアディション)やセラフィムフラップ通常版も十分使っていける。
※性能は同等ぐらい。

※コアを削る際にアタックライザーがかかっていると火力が上がってしまい格下の敵などは怒りが飛びやすくなるので、そのような場面ではアタックライザーの効果が切れるように調整する対策も必要。コア削りにはどちらかと言うとソリッドライザーでの支援のほうが有効。

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<吹き飛ばし力スキル>

≪ ブレイク用スキル ≫

◆ ゾーンオブザゴッド、フィールドシフトの衝撃波など

プリーストはシークレットコアをだせるので、ブレイクはあくまでコア削りや揺さぶりの次いでに狙っていきましょう。

ゾーンオブザゴッドは攻撃スキルの中でもブレイクの蓄積がよい。
※詠唱の長さと一定時間動けないというデメリットがあるため、支援が疎かにならないよう注意したい。

そもそもプリーストはブレイクするのは得意ではないので、コアを出し終わったらセイントオーラにチェンジしてそのまま揺さぶり、スタミナを削りながらブレイクを補助するのもあり。
※セイントオーラの吹き飛ばし力は、微々たるものなのであくまでも補助。

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≪ 戦甲紫ダメージ用スキル ≫

◆ セラフィムフラップ-技-、ゾーンオブザゴッドなど

ヒーラーは戦甲の修復を止めることが重要行動であり、ヒールオーラは常時展開していきたい。

セラフィムフラップ-技-は、EXスキルにすることによって飛躍的に吹き飛ばし力が上がっており、回復弾によって戦甲修復停止させることができるため非常に優秀。さらには白ヒビへのダメージも上がっており優秀。
あらゆる方向から狙った場所にヒットしに行くため攻撃が少々散りやすい面があるが、逆に他の戦甲にヒットが流れ、他のプレイヤーとの同時攻撃補正で紫ダメージを上げることができるためある種の支援につながる。
フラップ技には回復弾が付いているためヒールオーラセイントオーラに変え少しでもダメージを与えるというのも手。
※通常版のセラフィムフラップでは全く使い物にならない。

その他では、ゾーンオブザゴッドが戦甲の装甲に吸われる性質があるため比較的使いやすい。
※ただし、詠唱の長さ、発動中動けない点を踏まえると支援がおろそかになるため注意が必要。

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<ダウン狙い用スキル>

◆ セラフィムフラップ-剛-、フィールドシフトの衝撃波(+衝破 砕)など

積極的にダウンさせに行く場合はセラフィムフラップ-剛-がよい。
※ふらつき状態のダウンを狙う場合、弱点が脚に移動する敵がほとんどのあり、オレンジダメージの出る部位(主に脚)を狙う必要がある。

詠唱がないため瞬発性があるフィールドシフトの衝撃波もよい。
※同時にアタックライザーなどを遠距離職などにシフトできる。

ダウンは他のプレイヤーに任せてフィニッシュの準備をするのもあり。
アタックライザー発動やゾーンオブザゴッドの詠唱開始など)

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<フィニッシュ用スキル>

◆ セラフィムフラップ-剛-、ブラストビット(+ブラストアディション、+破球 砕、+破球 倒)、ゾーンオブザゴッドなど
(アタックライザー、エナジースポットで支援)

フィニッシュ時はまずしなければならないのはアタックライザーの直当てもしくはシフトです。

その後、エナジースポットを展開しましょう。
※不死系(腐死、骸骨、霊体、呪詛)にはダメージは少ないもののスポットはダメージとなる。スタミナ回復のためにエナジースポットは第一優先させたいが、ダメージ目的のスポットであれば、キュアかヒーリングを置いてダメージを与えるという手もある。

支援行動が終わったら、セラフィムフラップブラストビットセイントオーラなどで少しでも攻撃しましょう。

ダウン時の火力に少しでも貢献したい場合は、セラフィムフラップ-剛-が有効。
※聖属性固定かつ、弱点ヒットにばらつきがあるものの、聖弱点、骸骨、腐死、呪詛、霊体系の敵には真価を発揮する。

聖弱点の上記4種族以外であれば、弱点属性を付与したブラストアディションを展開した状態でのブラストビットも十分有効となる。
※属性クレストやエンチャントにより武器に属性が乗るため敵の弱点をついて攻撃することができる。
※破球 砕、破球 倒をセットすることによりさらに火力アップ。このアビリティはブラストアディション側の弾には効果はない。

状態異常を積極的に狙っていきたい場合は、セラフィムフラップ-剛--技-ゾーンオブザゴッドが有効。黄金化、石化によるダウン時間の延長を狙えるとなおよい。
※ゾーンは詠唱が長いためダウンより少し前に発動しておくのもあり。

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<おすすめ武器クレスト>

※下記は複合クレスト以外でのおすすめになります。

◆ 魔法攻撃力アップクレスト×4個

プリーストはあまり火力を期待できませんが一応攻撃力を上げておくスタイル。
例:覇魔クレスト4個
ただし、上記ですとブラストビットとブラストアディションに属性が乗らないため、
属性クレスト1個+魔法攻撃力アップクレスト3個というのもありです。
※敵の弱点と武器の属性とスキルの攻撃属性が一致したときの攻撃力アップは修正によりなくなりました。

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◆ 状態異常クレスト×4個

プリーストはフラップ-剛-や-技-、ゾーンオブザゴッドの状態異常の蓄積がかなりいいので、単体であればフラップ。複数体同時であればゾーン。という使い分け。
例:煌金化クレスト4個など
白聖吸のクレスト4個をつけてフラップなどでワイト系の落下を狙うのもありです。
※極端に優秀ではないが、ブラストアディションの登場で聖だけではなくほかの属性の状態異常を狙いに行くことも可能となりました。

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<ジョブエンブレムストーンの継承候補>

ジョブエンブレムで大切なことは勿論そのジョブに適した効果のアビリティであるが、コストの高い必須アビリティを継承すればその分空きが増えるため、アビリティの元々のコストも重要となる。
※ランダム要素が強くなかなか好きなものが手に入りにくいため、自身に合わせたものをお使いください。

≪★★★★★≫
聖属性アップ+10%↑(0) 魔精6(10) 胆唱6(8)

≪★★★★☆≫
強靭6(8) 緩刃6(8) 緩療6(7) 快動6(6) 極・快走(0)

≪★★★☆☆≫
長露6(10) 魔双6(12) 魔法攻撃力+20(0) 硬皮6(8) 加護6(10) 魔増6(10) 魔猛6(6)

≪★★☆☆☆≫
魔双4(12) 自回4~6(9)

≪★☆☆☆☆≫
その他

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<カスタムスキルセット例>

コア削り用、ダウン狙い用、フィニッシュ用スキルは必ず入れましょう。(併用できるスキルがあると便利)
※プリーストは支援スキル入れるだけでもOKです。

● エナジースポット、アタックライザー、ソリッドライザー、セラフィムフラップ-剛-(汎用スキル組み合わせ)

● エナジースポット、キュアスポット、ソリッドライザー、ゾーンオブザゴッド(汎用スキル組み合わせ)

※セット例ですので自分の使いやすいスキル、敵に合わせたスキルをお使いください。

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<テクニック>

◆ ヒールによるコア出し

シークレットコアが発生する敵に対しては最優先でコアを出しに行かなくてはならない。
コア出しにはヒールの直当て、敵に近い近接職を利用したシフト、ヒーリングスポット、セラフィムフラップ-技-によるコア出しがあり、 コアの発生時間を考えると直当てするのがベスト。

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◆ 触芽封印

狂侵系モンスターの触芽はシークレットコアを発生させる要領で封印することができる。
さらに、触芽を封印した数に応じてダメージが通りやすくなるため、封印は必ず行いたい。
プリーストでは、ヒール直当て、敵に近い近接職を利用したシフト、ヒーリングスポット、セラフィムフラップ-技-により封印可能。
触芽封印を必要とするのはファイターやアルケミなどのしがみつき攻撃をメインに行ったり近接で戦闘を行うジョブであるため、ヒールをシフトし張り付いた部位の触芽を封印するのが特に有効。余裕があれば直当てもしに行きたい。

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◆ 戦甲修復停止(赤ヒビ緑光状態)

戦甲系モンスターの装甲は複数で攻撃し赤く光っている状態であれば、シークレットコアを発生させる要領で赤ヒビからヒビ無し状態まで修復するのを一定時間停止させることができる。
さらに、修復停止した部位には紫ダメージが通りやすくなるほか、通常の戦甲はかなりのスピードで修復してしまうため修復停止は必ず行いたい。
プリーストでは、ヒール直当て、敵に近い近接職を利用したシフト、ヒーリングスポット、セラフィムフラップ-技-により修復停止可能。

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◆ ライザー系、スポット系の効果時間を覚える

プリーストは支援がメインとなるため、効果時間を意識しましょう。
スポット系は目視で確認しやすいが、ライザー系は目視では少々分かりずらいため、効果が切れるタイミングを考えて再度効果を附与する必要がある。
■ ライザー系
直当て60秒、シフト30秒(アタック、ディフェンス、ソラース)
直当て30秒、シフト15秒(ソリッド)
■ スポット系
設置時間40秒(ヒーリング、キュア)
設置時間15秒(エナジー)

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◆ ライザー系スキルの使い分け

アタックライザー・・・通常状態から怒り状態にするために攻撃力アップが有効。怒り状態のコア削りには攻撃力アップはあまり意味がない、むしろ怒りを飛ばす危険性が増す。ダウン状態には必須。
ソリッドライザー・・・攻撃のしやすさ向上、コア削り、揺さぶり補助に特に有効。
ディフェンスライザー・・・即死級の上級コンテンツで真化を発揮。-技-は、風圧地震無効。
ソラースライザー・・・アイテム制限コンテンツで真化を発揮。-剛-は治癒上限を回復可能。

<アタックライザーとソリッドライザーの同時効果持続のための使用例 >
アタックライザー詠唱、シフト(30秒)⇒ソリッドライザー詠唱、シフト(15秒)⇒エナジースポット(詠唱が長くない他のスキルでも可)⇒ソリッドライザーシフト(15秒)⇒ループ
※上記はすべてシフトで考えていますので、直当てならもっと余裕があります。

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◆ ガードビットを利用した救出

即死が頻繁に発生するような上級コンテンツでは、敵の攻撃が激しく助け起こしをするのが非常に困難になります。ですが、ガードビットは5回攻撃を無効化できるので安全に救出することができます。

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◆ エナジースポットの設置位置

フィニッシュ時のエナジースポットは近接職しかいない場合はあまり設置位置を意識する必要はありません。ですが、ハンターorエレメントアーチャーがPTにいる場合は、近接職とハンターorエレアチャの間に設置することを心がけましょう。

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<まとめ>

自分の仕事(支援)をこなし、空き時間に攻撃などを行おう!

コア出しは最優先。

アタックライザーは重要だが、怒り飛ばしを起こしやすくする点に注意!

フィニッシュはアタライ、エナスポお忘れなく。

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