※下記は私の主観が入ってしまっています。ご了承ください。
<目次>
<特徴と戦闘方法>
メイン武器は、弓。
遠距離から多彩な攻撃をおこなう攻撃メインのジョブ。戦いながら敵に状態異常をいれることもできる。
攻撃に一定距離を必要とするため、敵に完全に近づかれた場合や弱点が壁側にある場合攻撃が非常に困難となる点が弱点。
ハンターのアビリティには、吹き飛ばし力を強化するものが多くなっている。
基本は消費の無い通常矢を使用するが、専用の状態異常矢を付け替えることにより、油濡れ、遅延、スキル封印、毒、睡眠の蓄積を行うことができる。
基本的には立ち回り火力に扇射ち、剛力射ち、連なり射ち(-剛-)、降らし射ちなど、コア削りに矢継ぎ嵐、渦巻き射ち-技-、連なり射ち-剛-、穿ち接射、貫き撃ちなど、状態異常に貫き撃ち、渦巻き撃ち(-剛-)などを駆使して戦うのが一般的スタイル。
回避スキルである逆縮地での降らし射ち、仕込み爆音矢などの予備動作キャンセルや溜め射ちの反動キャンセルなどにより、ハンターは格段に進化を遂げる。
連なり射ちが非常に敵を狙いやすいスキルであるため、フィニッシュ時まで連なり射ちだけをしている人がいるが、連なり射ちは火力が低いためフィニッシュには扇射ちのほうが適している。
ただし、連なり射ち-剛-紅蓮爆矢装填時であれば、通常の扇射ちにワンセット目は引けを取らないため十分使っていける。通常扇射ちが1発でも弱点を外す敵であれば、連なり射ち-剛-紅蓮爆矢装填の方がよくなる場面もある。
<カスタムスキル(必要度)>
◆ 連なり射ち
必要度(★★☆☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
矢を5発一点に連射するスキル。構えるモーションはあるものの溜めがないため、瞬発性は高い。
1発1発はさほど強くないが、一点集中攻撃のためコア削りなどでも使える。
〈EX〉 連なり射ち -技-
【追加効果】 構え中の移動速度上昇。最適距離拡張、射程距離延長。
必要度(★★☆☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
攻撃自体に付与される効果は向上しておらず通常のものと同じなので、単に使いやすさのみが向上した上位互換版
良い点を挙げるとすれば最適距離拡張、射程距離延長により、敵に気が付かれる前の遠距離からの狙撃。ダウン時に弱点に極めて近い位置に移動することにより近接用にたかれているプリーストによるエナジースポットへ浸入することができるという点などがある。
※バージョン3.0追加EXスキル
〈EX〉 連なり射ち -剛-
【追加効果】 発射数6発に増加。連なり射ち -剛-使用時の紅蓮爆矢の威力上昇。
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
通常の仕様ではあくまで1発ふえただけであり、気持ち強い程度。
‐剛‐の本来の性能を発揮するには紅蓮爆矢を装填しなければいけない。
ヒット数が増えた分コア削り性能は向上している。
威力とともに気絶値もかなり上がっているため、気絶も期待できる。
ワンセット分でみると‐剛‐(+紅蓮)は扇射ち(+紅蓮)とほぼ同等の強さ。
だがしかし、6発になったことにより矢を装填する回数は増えてしまう上に、紅蓮爆矢を装填必須であるため、ダウン火力としての使用は通常の扇射ちがフルヒットしない場合に限る。
ダウン時は場面を選ぶが、普段の立ち回りスキルとしては十分使っていける性能。
紅蓮のダメージは射極が乗らない点は注意したいが、逆にダメージが下がらないともいえるため、紅蓮を主軸に置いた立ち回りでの使用では射極のダメージが下がる部位に対しても影響を受けにくい。
※バージョン3.0追加EXスキル
◆ 貫き射ち
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
敵を貫通して連続ヒットするスキル。状態異常蓄積が高い。
1ヒットの疲労攻力、チャンス攻力そこそこあるため。コア削りも優秀。
コアが複数ある敵の場合は連続ヒットができればさらによい。
連続ヒットすることにより敵をダウンさせる性能もピカイチ。
縦長の竜などは縦に当てるなどのヒット数を稼げる方向に打つことが大切。
◆ 扇射ち
必要度(★★★★★)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必須。
矢を5発扇状に発射するスキル。矢1発の火力は連なり射ちより強い。
メイン火力。 5発をすべて弱点に当てることで、ハンターで一番の火力を出すことが可能。
最低でも3発は弱点にヒットするように撃ちたい。
◆ 仕込み爆音矢
必要度(★★★☆☆)
物理属性…無属性(ダメージ無しのため判別不可)。
魔法属性…無属性(ダメージ無しのため判別不可)。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…性能を発揮するためにはLv10必要。
敵を怯ませるスキル。ダメージは0(紅蓮装填中は紅蓮分ダメージあり)。
吹き飛ばし力が高く、ダメージがないため怒りを飛ばすことなくブレイクを狙っていける点が優秀。
◆ 降らし射ち
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。炎属性(紅蓮爆矢装填時)。
属性付与…エンチャント可。炎エンチャントのみ(紅蓮爆矢装填時)。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必須。
矢を全て消費して射つ範囲スキル。雑魚殲滅用。
構えを逆縮地でキャンセルして発動可能。さらに発射後のモーションも逆縮地でキャンセルすることで、発射を早め、同時に回避もできる。
紅蓮爆矢を装填時に使用すると魔法属性が火属性のスキルに変化する。
ダメージは少しあがるが、装填を毎度行うことは効率が悪いためおすすめはできない。
◆ 渦巻き射ち
必要度(★★☆☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
着弾点で連続ヒットするスキル。状態異常蓄積とコア削りに使えなくはない。ただし他のスキルの方が優秀。
〈EX〉 渦巻き射ち -技-
【追加効果】チャンス攻力、疲労攻力、気絶攻力が増加。戦甲攻撃時のダメージ量増加。
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
通常版のコア削り性能は他スキルにかなり劣っていたが、-技-はトップクラスにまで向上している。
戦甲攻撃時のダメージ量増加というのは、戦甲種の装甲への攻撃時のダメージのことであり戦甲を全て破壊した状態の戦甲モンスターへのダメージは増加しない。
紫ダメージは通常版の約2.37倍にアップしており、赤ヒビへの攻撃に優秀。白ヒビへの攻撃は約3.6.倍に向上しており、白ヒビへのダメージは火力スキルを上回るダメージを叩きだすことが可能。
コア削り用、戦甲の装甲破壊用スキルという位置づけとなるだろう。
※バージョン3.1追加EXスキル
〈EX〉 渦巻き射ち -剛-
【追加効果】 ダメージ量、状態異常蓄積値が増加。獣、有翼、侵食系へのダメージ量さらに増加。
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
状態異常蓄積値が増加したことによりハンターでトップの状態異常スキルとなった。武器の状態異常と状態異常矢を合わせることで相乗効果でより状態異常にかけやすい。
ダメージが向上しており、さらに3種族に対しては約1.3倍ほどダメージがアップする。ダウン時の火力としての連なり、剛力のような扇がフルヒットできない場面での代用的な使用が主となる。
※バージョン3.1追加EXスキル
◆ 紅蓮爆矢
必要度(★★★☆☆)
物理属性…無属性。
魔法属性…炎属性。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
装填中の矢を強化するスキル。
矢1発1発に追加ダメージ(火属性固定)と気絶値がプラスされる。
使用するスキル事に紅蓮のダメージ、気絶値の倍率がちがう。
連射系は1発の効果が弱く、溜め系は効果が強い。
仕込み爆矢射ち(ノーマルスキル)や降らし爆炎矢は紅蓮装填することで、着弾と同時に爆発するようになる。
紅蓮のダメージ部分は射属性ではないため、射極は乗らないので注意したい。
エンチャントによりダメージを上げることができないため、強附(スピラン)を乗せることができないのが弱点。
◆ 剛力射ち
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必須。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
2段階溜め攻撃。高火力スキル。吹き飛ばし力高め。
火力を求める場合は、できるだけ紅蓮爆矢とセットで使用したい。
2段階溜めたほうが強いもののダメージキャップに引っかかりやすい。
〈EX〉 剛力射ち -技-
【追加効果】 構え中の移動速度上昇。最適距離拡張、射程距離延長。
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
攻撃自体に付与される効果は向上しておらず通常のものと同じなので、単に使いやすさのみが向上した上位互換版
良い点を挙げるとすれば最適距離拡張、射程距離延長により、敵に気が付かれる前の遠距離からの狙撃。ダウン時に弱点に極めて近い位置に移動することにより近接用にたかれているプリーストによるエナジースポットへ浸入することができるという点などがある。
※バージョン3.2追加EXスキル
〈EX〉 剛力射ち -剛-
【追加効果】攻撃ヒット数増加。
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
剛力射ちの単純強化バージョン。紅蓮爆矢の倍率は同じ。
攻撃ヒット数増加とはあるが、溜め無し、溜め1段階目で発射した場合はヒット数は通常と同じで、溜め2段階目から小ダメージが追加され2ヒットになる。
剛力-剛-紅蓮は、連なり-剛-紅蓮には単純なダメージ面で少々劣るものの、紅蓮爆矢の装填頻度を考えると、ほぼ同等のダメージ性能と言っていい。紅蓮無しの場合は、連なり-剛-よりも優秀。
剛力-剛-紅蓮を数回、起き上がり直前で連なり-剛-紅蓮を打てば紅蓮爆矢の装填を再度行わなくとも性能がフルに発揮できるだろう。
2溜めの1ヒットが追加されたことにより、その他攻力面でも性能は向上しており、吹き飛ばし力に関しては2ヒットになったことにより吹き飛ばし力が通常版約1.5倍(紅蓮無し)に向上している。
※バージョン3.2追加EXスキル
◆ 逆縮地
必要度(★★★★★)
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
回避スキル。カスタムスキルの構え状態を維持したまま回避可能。(溜めは維持されない)
降らし射ちや仕込み爆音矢などスキルの構え動作を即キャンセルすることにより、逆縮地終了時よりスキルの発射が可能。
扇射ちを逆縮地でキャンセルして放つことにより、通常よりもよりダメージを稼ぐことができる。
ハンターは敵の攻撃をかわすすべを持たないので、難しいコンテンツに挑むときは非常に重宝する。
◆ 降らし爆炎矢
必要度(★★☆☆☆)
物理属性…射属性(初撃ヒット)。打属性(爆発部分)。
魔法属性…武器に依存(初撃ヒット)。炎属性(爆発部分)。
属性付与…エンチャント可(初撃ヒット)。エンチャント不可(爆発部分)。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
EXスキルは完全に上位互換であるため、習得すると通常版を使う意味は全くない。
2段階溜め攻撃。1溜めまで約2.5秒、2溜めまで約4.2秒。
着弾の矢のヒットが射属性。爆発部分は打属性(火属性)。
通常では降らし爆矢射ち(ノーマルスキル)と同じく即爆発しない。
紅蓮爆矢を発動することにより着弾と同時に起爆するようになるため必ずセットで使用したい。
溜め1段階の3発と溜め2段階の5発では1発の威力自体は変わらないため、1,2発当たらないようであれば、威力を求めない限りは1段階目で十分。
気絶攻力、吹き飛ばし力、チャンス攻力が高め。
〈EX〉 降らし爆炎矢 -技-
【追加効果】 溜め時間が短縮され、爆炎矢に継続ダメージを付与。また、攻撃により起爆しなくなり、時間による起爆時の威力が増加。
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性(初撃ヒット)。打属性(爆発部分、DoTダメージ)。
魔法属性…武器に依存(初撃ヒット)。炎属性(爆発部分、DoTダメージ)。
属性付与…エンチャント可(初撃ヒット)。エンチャント不可(爆発部分、DoTダメージ)。
溜めが短縮されて単純に強化されている。溜め1まで約2秒、溜め2まで約3.2秒。
着弾後に攻撃がヒットすると起爆するという性質が通常版にはあったが、攻撃では起爆せず、着弾から約5秒後に爆発する。
紅蓮爆矢を装填していても-技-では着弾と同時に起爆しないので紅蓮爆矢を装填する必要はない。
着弾の矢のヒットが射属性。継続ダメージと爆発は打属性(火属性)。
溜め1と溜め2では着弾、爆発のダメージは同じで矢の本数が3本から5本に増える点は同じだが、継続ダメージが変わってくる。
継続ダメージは1溜めで最大5ヒット、2溜めで最大8ヒットする。爆発までの時間は同じ。
継続ダメージの溜め2は溜め1より1発が約3.3倍ほどダメージがある。
継続ダメージの吹き飛ばし力に関しては、溜め2は溜め1より1発が約7倍ほどあるため、-技-は必ず溜め2で発動していきたい。
連続で爆炎矢を撃つ場合、継続ダメージ中に次の矢を溜めれるため、今までのような溜め中に攻撃がヒットしていないという時間が無くなり、特に戦甲に有効な攻撃となった。
ダメージ的に見ても1回使用するだけでは-剛-に劣るが、2回以上連続で使用した場合に-技-の方がダメージが上回る。
※極論であり、ヒット位置などによって大きく変わるためダメージの安定性は低い。
※バージョン3.3追加EXスキル
〈EX〉 降らし爆炎矢 -剛-
【追加効果】 溜め時間が短縮され、起爆時の爆発ダメージ量が増加。溜め2段階で、中央の爆発の攻撃ヒット数が増加。
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性(初撃ヒット)。打属性(爆発部分)。
魔法属性…武器に依存(初撃ヒット)。炎属性(爆発部分)。
属性付与…エンチャント可(初撃ヒット)。エンチャント不可(爆発部分)。
溜めが短縮されて単純に強化されている。1溜めまで約2秒、2溜めまで約3.2秒。
ダメージに関しては、爆発のダメージが上がっており、中央の1発以外の4発は約1.4倍、中央の1発は3ヒットとなり約2.8倍にダメージが向上している。
通常版と同様に紅蓮爆矢必須のスキルであることに変わりはない。
-剛-は溜め2で撃つことでヒット数が上がるため、必ず溜め2で撃つようにしたい。
吹き飛ばし力に関しては、爆発の吹き飛ばし力は変わっていないが、中央の1ヒットが3ヒットとなったことにより、中央だけ約1.6倍に向上している。
約1秒も速く撃てるようになった上に、爆発5発として今までと比べ8.4発分のダメージ向上なっておりフルヒットの火力はかなりのものである。
※バージョン3.3追加予定EXスキル
◆ 矢継ぎ嵐
必要度(★★★★☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、コア削りスキルのためLv10必須。
矢を連続で発射するスキル。スキル発動中は動けなくなるのが弱点。
吹き飛ばし力、疲労攻力、チャンス攻力がバランスよく高い。コア削りも優秀。
吹き飛ばし力高くコア削りの性能も高いため、コア削りしながらのブレイクも同時に狙っていける。
吹き飛ばし力が高いことから戦甲の装甲への紫ダメージも優秀。
◆ 鬼神射ち
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
特殊性能…戦甲カウンター特化
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、攻撃スキルのためLv10必要。
溜め攻撃。スキル発動中は動けなくなるのが弱点。
敵の残りHPによって威力が上昇する。HPが7割を切るとダメージが上昇、3割を切るとさらに上昇。
火力を求める場合は、できるだけ紅蓮爆矢とセットで使用したい。
疲労攻力、チャンス攻力、吹き飛ばし力が高い。
※コア削り性能は非常に高いものの高火力スキルであるためコア削りでの怒り飛びに注意が必要。
1ヒット攻撃から5ヒット攻撃となりダメージのカンスト度合は剛力射ち並となったため、実装当初よりもダメージを稼げるようになった。
敵HPが10割~7割の段階では剛力射ち-剛-とほぼ同性能ではあるが、敵のHPが7割を切るとそれ以上の性能となる。
ハンターの最高火力攻撃ではあるものの同格の敵などではダメージカンスト(ダメージ9999)すること場合は真価が発揮できない。
※ダメージカンストしない格上もしくは異常に硬い敵であれば真価を発揮することができる。
戦甲カウンター特化スキルとなっているが、本体に攻撃が来ていなくとも遠距離から敵の攻撃に被せるように発射することで一撃で戦甲を白ヒビにすることができる。
ただし、チャージのジャストと敵の攻撃のタイミングが噛み合う必要があるため、狙っていくのは難しい。
◆ 天穹爆矢
必要度(★★☆☆☆)
物理属性…打属性。
魔法属性…炎属性。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
真上に爆発を起こし攻撃するスキル。吹き飛ばし力も比較的高め。
浮遊系の敵には当てやすいものの降らし射ちのほうがより幅広い敵に対応できる。
攻撃が敵弱点に吸われやすくなったため以前よりもブレイク性能がアップした。
◆ 穿ち接射
必要度(★★★☆☆)
物理属性…射属性。
魔法属性…武器に依存。
属性付与…エンチャント可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、Lv10ならば尚良し。
矢筒内の矢を最大15本番えて渾身の力で放つスキル。
地上発動としがみつき発動の2パターンがある。
※しがみつき発動の場合、大半のしがみつき攻撃にかかるしがみつきバフ(1.3倍)は当該スキルにはかからない。
発動後連打によってゲージを溜め、満了となったところで装填されている矢を15本消費し敵に高火力な一撃を与える。
コア削りが非常に優秀であり、しがみつき時に発動できるため補足しにくい素早い敵に有効。
地上で使う場合は足元(近距離の斜め前)に発射されるため非常に扱いにくく、1ヒットで高ダメージなためダメージがカンストしやすく、最大でも充矢込で3発しか連続で発動できないため、ダウン火力としては△。
格上でカンストダメージが出ない、かつ扇射ちが弱点に5発入らない敵であれば、装填を含めて十分な火力を叩きだすことはできる。
15発が最大ダメージ100%として、14~10発が約43%、9~5発が約29%、4~1発が約14%と残りの矢の本数が15本未満であるとダメージが大きく下がる点注意したい。
地上発射にはダウン中の雑魚敵を踏みつけ拘束する効果があるので、格上の雑魚敵単体へは強力。
踏みつけ時は他のPTメンバーのダメージは2倍になるため、連打せずに自動的に発射されるのを待った方が効率的だろう。連打してしまうと約3秒ぐらいの持続時間だが、ノー連打では約7秒ほど効果が得られる。
<アビリティ(必須+その他)>
≪ 取得必須アビリティ ≫
◆ 巧填(コスト4)
達人装填に成功するとスタミナが回復するアビ。
ハンターは常にカスタムスキルで攻撃するうえにスキル構え中はスタミナ回復しないため、
装填によるスタミナ回復は多少スタミナの助けになる。
※ハンター専用アビリティ
◆ 充矢(コスト9)
装填時、矢が最大13本プラスされるスキル。
降らし射ちの範囲が広くなる。
連射系のスキルはすぐに矢を消費しすぐに装填を必要とするため、その頻度を少し抑えることができる。
※ハンター専用アビリティ
◆ 芯撃(コスト7)
最適距離で当てた際に、敵の体勢を崩しやすくなる。
狙撃照準がでる攻撃以外には乗らない。
※ハンター専用アビリティ
◆ 侵矢(コスト6)
ジョブ専用にセットする特殊矢の状態異常値をアップするアビリティ。
弓自体にセットしたクレストには効果がないので注意。
※ハンター専用アビリティ
◆ 快撃(コスト12)
弓を最適距離で当てた際に威力アップ。与ダメージ10%増加。
※ハンター専用アビリティ
◆ 拡撃(コスト10)
弓の最適距離の範囲が拡張される。
超大型の敵と戦う場面にあると便利。コストが少々重いのが難点。
※ハンター専用アビリティ
◆ 射極(コスト7)
射撃属性の攻撃の有効部位への与ダメアップ(最大1.3倍)、非有効部位への与ダメダウン(最大0.85倍)。与ダメアップの1.3倍はダウン時の弱点でしか出ない。ダウン時以外は有効部位(1倍~1.08倍ほど)、非有効部位(0.85倍)。与ダメアップアビリティとしては非常に優秀。
※以前は与ダメアップ効果は敵のダウン時にしかなく使い勝手は非常に難しいアビリティだったが、ダメアップ効果が有効部位のダメージの通りやすさごとに段階が追加されたことにより通常時の弱点でもダメージアップ効果が多少のるようになった。実体の無い大型(シャドーキメラなど)に対してはダウン時に1.08倍出るようになった(以前は1倍)ものの通常時の弱点への攻撃は変わらず0.85倍。以前はダメージのダウンしかしなかったため確実に外したほうがよかったが、ダウン時にダメージがアップするようになったため付けたままでも多少マシになった。
※ハンター、エレメントアーチャー、ソーサラー(ブリアロ、アイシクルのみ)、ハイセプター(ショット、ブレードのみ)専用アビリティ
◆ 矢斬 砕(コスト2)
矢じり斬り(しがみつき攻撃)のダメージアップと疲労攻力チャンス攻力アップ。
※ハンター専用アビリティ
◆ 底力、充実、強壮、剛力(コスト6、5、4、8)
底力は、瀕死状態で吹き飛ばし力アップ。吹き飛ばし力+75。シカ+38、セジとセプ+94、ウォリ+113。
充実は、体力維持で吹き飛ばし力アップ。吹き飛ばし力+60。シカ+30、セジとセプ+75、ウォリ+90。
強壮は、スタミナ維持で吹き飛ばし力アップ。吹き飛ばし力+40。シカ+20、セジとセプ+50、ウォリ+60。
剛力は、吹き飛ばし力アップ。吹き飛ばし力+30。シカ+15、セジとセプ+38、ウォリ+45。
※シーカー、シールドセージ、ハイセプター、ウォリアーは特殊
◆ 鬼狙、翼狙(コスト9、6)
種族への与ダメアップ系アビリティ。鬼人系、有翼系を相手にする場合に必要となる。与ダメージ15%増加。
◆ 鬼護、翼護(コスト5、3)
種族からの被ダメ軽減系アビリティ。鬼人系、有翼系を相手にする場合に必要となる。被ダメージ25%軽減。
≪ その他のアビリティ ≫
◆ 精密(コスト4)
矢の移動射ちの際、矢が照準からぶれなくなる。
撃った後の矢が散るのを軽減するアビ。
狙撃照準がでる全ての攻撃に有効だが、主に連なり射ちの矢が散るのを抑えるために使用する。
※ハンター専用アビリティ
◆ 遅爆(コスト3)
仕込み爆矢射ち、降らし爆炎矢(-剛-)の起爆までの時間が延長される。
※ハンター専用アビリティ
◆ 制動(コスト3)
弓を放った後の反動を抑える。
矢を撃つ反動によって狙撃照準が少しづつずれるのを軽減するアビ。
※ハンター専用アビリティ
◆ 集中、匠填、至弓(コスト6、8、5)
集中は、達人装填が成功する受付時間が延長され、より成功率が上昇する。
匠填は、達人装填のジャストタイミングの受付時間が延長され、より成功率が上昇する。
至弓は、達人装填成功時に増加する弓射ちの矢の威力が増加する。
※ハンター専用アビリティ
◆ 逞姿、威姿、硬構(コスト7、7、5)
逞姿は、弓構え中のスタミナ回復速度が上昇する。
威姿は、弓構え中、攻撃を受けても、体勢を崩されにくくなる。
硬構は、弓構え中の物理防御力と魔法防御力が上昇する。
※ハンター専用アビリティ
◆ 力填(コスト3)
矢の装填中に受けるダメージ量が軽減される。被ダメージ60%軽減。
※ハンター専用アビリティ
◆ 陰討(コスト5)
戦闘態勢をとっていない敵へのダメージ量が増加する。与ダメージ15%増加。
◆ 硬皮(コスト8)
射属性攻撃によって受けるダメージ量が軽減される。被ダメージ25%軽減。
◆ 弓射 倒、弓射 砕(コスト3、3)
どちらも弓射ち(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。砕がチャンス攻力と疲労攻力が増加。
※ハンター専用アビリティ
◆ 爆矢 烈、爆矢 砕(コスト3、3)
どちらも仕込み爆矢射ち(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。烈が状態異常蓄積値が増加。砕がチャンス攻力と疲労攻力が増加。
※ハンター専用アビリティ
◆ 矢斬 烈(コスト8)
矢じり斬り(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。烈が状態異常蓄積値が増加。
※ハンター専用アビリティ
◆ 静射 倒、静射 砕(コスト3、3)
どちらも仕込み爆矢射ち(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。砕がチャンス攻力と疲労攻力が増加。
※ハンター専用アビリティ
◆ 救耐(コスト5)
パーティメンバーを助け起こすと、自身が受ける物理攻撃ダメージが一定時間軽減される。物理防御力アップバフ約35秒発動。
◆ 増精(コスト3)
最大スタミナが増加する。
<他ジョブのアビリティ(必須+おすすめ)>
≪ 他ジョブの必須アビリティ ≫
◆ 攻炎、攻氷、攻雷、攻闇、攻聖(ソーサラー)
武器に属性が付いている場合、攻撃の威力が上がる。(すべてのジョブで必須)
◆ 闘勢、壮腕、猛攻、本領(ファイター)、剛攻(シーカー)
筋力を上げるアビリティ。物理攻撃の威力が上がる。(すべての物理攻撃ジョブで必須)
≪ 他ジョブのおすすめアビリティ ≫
◆ 快動(アルケミスト)
スタミナ消費を軽減できるアビ。
カスタムスキルを連発することが多く、矢を構えている時はスタミナ回復しないため、スタミナ節約として有効。
<コア削り用スキル>
≪ 疲労攻力によるコア削り ≫
◆ 矢継ぎ嵐、渦巻き射ち-技-、穿ち接射、貫き射ち、鬼神射ち、連なり射ち‐剛‐など
状況に合わせた使い分けが重要となる。
足が止まってしまう弱点があるものの矢継ぎ嵐は比較的優秀。(すばやい敵は苦手)
凍結、睡眠などで拘束できるPTであればより性能を発揮できる。
※最終弾までうつのもいいが、最終弾をあえてうたない10~11発目でキャンセルするのを繰り返すのも小回りが利くようになりよい。
動き回る敵には、渦巻き射ち‐技‐が狙いやすい。(よく動く敵には有効。弾切れしにくい。)
※動きが止まっている敵に関しては矢継ぎ嵐がわずかに削りがいいが、動いている敵に完璧に当て続けるのは困難であるため、動く敵にはこちらを選択する方がよいだろう。
穿ち接射はしがみつき攻撃であるため非常にコアを狙いやすい。(よく動く敵には特に有効)
※15本で1発打てるため充矢ありで最大3回は連続発動可能。少し残った場合は矢じり斬り(+矢斬 砕)(しがみつきノーマルスキル)によって削りきるほうがよい。
凍結、睡眠などで拘束できるPTであれば、疲労攻力が非常に高い鬼神射ちでごっそり削るのもあり。
※ただし、穿ち接射、鬼神射ちは火力が高いため怒りが飛ぶ可能性大なので注意が必要。
奥まっている狙いにくいコアに対しては、貫き撃ちが狙いやすい。(同時に状態異常も狙いやすい)
※複数コアを1発で射貫ければ、さらに良い。
その他に、連なり射ち‐剛‐(+紅蓮)が狙いやすい。(連射するので弾切れしやすい)
※元々の性能はさほどでもないためコア削りに使用する場合はできるだけ紅蓮爆矢とセットで使用したい、紅蓮の装填必須であるのと弾切れしやすさをふまえると少々微妙な面が目立つ。
≪ チャンス攻力によるコア削り ≫
◆ 矢継ぎ嵐、渦巻き射ち-技-、穿ち接射、鬼神射ち、降らし爆炎矢‐技‐、連なり射ち‐剛‐など
状況に合わせた使い分けが重要となる。
足が止まってしまう弱点があるものの矢継ぎ嵐は比較的優秀。(すばやい敵は苦手)
凍結、睡眠などで拘束できるPTであればより性能を発揮できる。
※最終弾までうつのもいいが、最終弾をあえてうたない10~11発目でキャンセルするのを繰り返すのも小回りが利くようになりよい。
動き回る敵には、渦巻き射ち‐技‐が狙いやすい。(よく動く敵には有効。弾切れしにくい。)
※矢継ぎは動いている敵に完璧に当て続けるのは困難であるため、動く敵にはこちらを選択する方がよいだろう。
穿ち接射はしがみつき攻撃であるため非常にコアを狙いやすい。(よく動く敵には特に有効)
※15本で1発打てるため充矢ありで最大3回は連続発動可能。少し残った場合は矢じり斬り(+矢斬 砕)(しがみつきノーマルスキル)によって削りきるほうがよい。
凍結、睡眠などで拘束できるPTであれば、チャンス攻力が非常に高い鬼神射ちでごっそり削るのもあり。
※ただし、穿ち接射、鬼神射ちは火力が高いため怒りが飛ぶ可能性大なので注意が必要。
貫き射ちは1ヒットのチャンス攻力がさほどでもないため、複数コアの敵で複数射貫くことができる場合以外はあまり削れない。
敵のコアの位置にかなり左右されるが降らし爆炎矢‐技‐もチャンス攻力が比較的高い。
※上から落下する攻撃という性質上コアに当たらない場面が多いが、コアに当たる場合には継続ダメージ+爆発でかなりの高性能を誇り、コアが横並びで複数個に同時にヒットする場合はより性能が向上する。
その他に、連なり射ち‐剛‐(+紅蓮)が狙いやすい。(連射するので弾切れしやすい)
※元々の性能はさほどでもないためコア削りに使用する場合はできるだけ紅蓮爆矢とセットで使用したい、紅蓮の装填必須であるのと弾切れしやすさをふまえると少々微妙な面が目立つ。
<吹き飛ばし力スキル>
≪ ブレイク用スキル ≫
◆ 天穹爆矢、仕込み爆音矢、鬼人射ち、降らし爆炎矢など
ソーサラーやアルケミストのようにブレイクが飛びぬけているわけではないので、主にコア削りと並行して行うのがベストです。
天穹爆矢は弱点に攻撃が吸われるようになったためブレイクスキルとしての性能がアップした。
仕込み爆音矢はダメージが0なため、格下の敵を相手にする場合にも怒りを飛ばす心配がないため優秀。
※ケースバイケースではあるが、格上の敵であればブレイクを狙うよりコア削りを優先したほうがよい。
≪ 戦甲紫ダメージ用スキル ≫
◆ 鬼人射ち、矢継ぎ嵐、渦巻き射ち-技-、降らし爆炎矢-技-、天穹爆矢、仕込み爆音矢、連なり射ち‐剛‐(+紅蓮)など
戦甲の装甲が複数存在する場合は降らし爆炎矢(+紅蓮)が非常に強力。
※ピンポイントに狙うのは難しく、あくまで最初の大まかな破壊目的。-剛-の方が通常版より強力だが、紅蓮爆矢が必須となるため、基本的には-技-の方が使用しやすい。
さらに、少し性質が変化した降らし爆炎矢-技-(+紅蓮無し)は横長の戦甲敵には絶大な破壊力。
※-技-に関しては、溜め2で発射しなければ本領を発揮できない。連続で使用すれば、継続ダメージ中に次の爆炎矢を溜めることができるため連続使用がかなり強力。
動いている敵を狙うのは難しいものの矢継ぎ嵐が装甲をピンポイントに捉えることができる点が優秀。
渦巻き射ち-技-が上記に次いで優秀。さらに、渦巻き射ち-技-は白ヒビへのダメージが通常版の3.6倍になっているため、白ヒビの破壊にもこちらを選択する方がよい。
※矢継ぎ嵐は動いている敵を捕らえるのが難しく、動いている敵にはこちらを選択する方がよい。
鬼人射ちは強烈な吹き飛ばしを誇るため当てることができれば非常に強力。
また。戦甲カウンター特化スキルでもあるため、敵の攻撃に対してジャストで当てることができれば一撃で赤ヒビを白ヒビにすることができる点も優秀。
天穹爆矢は高い位置の装甲に当てやすく装甲に吸われる性質があるため良く動く敵にも当てやすい。
※吹き飛ばし力は高めなものの攻撃力は低いのがこのスキルの特徴であるが、赤ヒビから白ヒビにしたとしても破壊するまでは同じ装甲に吸われやすいため連続で使い続けるのは適さない。白ヒビとなったら別の火力スキルを使って装甲を破壊していこう。全てを白ヒビにしてから破壊していくスタイルはこのスキルには向いていない。
仕込み爆音矢は普通に使うと予備動作が長いため逆縮地で予備動作をキャンセルして発動できるとさらに良い。
※仕込み爆音矢発動⇒逆縮地⇒発射
動いている敵に対しては連なり射ち‐剛‐(+紅蓮)も十分なダメージとなる。
※ダメージだけみると矢継ぎ嵐の方が上だが、足を止めた状態で動いている敵の部位を捉えるのは困難であるため、素早い敵には連なり射ち‐剛‐のほうがよいだろう。赤ヒビの紫ダメージは並だが、白ヒビへの攻撃には比較的向いている。
<ダウン狙い用スキル>
◆ 貫き射ち、渦巻き射ち‐技‐、降らし爆炎矢(+紅蓮)など
ハンターのチャンス効力が高いスキルのほとんどが溜め攻撃であるため、PTプレイでは溜めている間にダウンしてしまい、溜めた行為が無駄になることもあるので注意が必要。
貫き撃ちはできるだけヒット数が稼げるように撃つのがベスト。
厚みの無い敵であれば、渦巻き射ち‐技‐。
※ふらつき状態のダウンを狙う場合、弱点が脚に移動する敵がほとんどのあり、オレンジダメージの出る部位(主に脚)を狙う必要がある。その性質上ハンターでダウンを狙う場合、降らし射ちと天穹爆矢などはダウンさせるのにまったく向かないのでやめよう。
降らし爆炎矢や仕込み爆矢射ち(+爆矢 砕)はダウンを狙っていくには有効なスキルではあるが、紅蓮爆矢の装填が必須となる。
※仕込み爆矢射ちはノーマルスキルにしてはなかなかのチャンス効力を備えて入るもの上から落ちるように当たるためふらつき時の弱点に当てにくい、しっかりとオレンジダメージの出る弱点に当てていけると十分な性能を発揮する。
上記がセットされていないときは矢継ぎ嵐、扇射ちなどを撃って少しでもダウンに貢献しよう。
※ふらつき状態のダウンを狙う場合、弱点が脚に移動する敵がほとんどのあり、オレンジダメージの出る部位(主に脚)を狙う必要がある。
<フィニッシュ用スキル>
◆ 扇射ち、連なり射ち‐剛‐、剛力射ち‐剛‐、渦巻き射ち-剛-、鬼神射ちなど
主にフィニッシュ時には扇射ちがメイン火力となる。
扇射ちが必ず5発当たるように撃つことが大切で、最低でも弱点には5発中3発は当たるようにしたい。
※あくまで扇射ち以外は妥協でしかないので、かならず扇射ち優先という考えで行きましょう。
扇射ちがフルヒットしない敵においては連なり射ち‐剛‐(+紅蓮)も十分な火力となる。
※連なり剛(紅蓮)7回⇒連なり剛7回⇒連なり剛7回⇒で想定。PTであればこの流れの前半で倒し切ることができるため、装填2回までは通常扇フルヒットと大差はないだろう。だが、長引くほどDPSはさがってしまう。また、紅蓮だのみであるため、火属性、打撃に耐性に左右されること紅蓮に射極が乗らないことも注意したい。
扇射ちがフルヒットしない敵においては剛力射ち-剛-(+紅蓮)を撃つのもよい。
※大体ではあるが、剛力-剛-の場合は、1段階目で約7600ダメージ以上の敵の場合は1段階目で撃つようにしたほうがよい。通常の剛力の場合は1段階目で約7000ダメージ以上の敵の場合は1段階目で撃つようにしたほうがよい。逆に言えば1段階目でそれ以下のダメージしか出せないのであれば2段階溜めたほうがよい。(2段階目でダメージカンスト(9999ダメージ)していても)
上記に次ぎ、獣、有翼、侵食系に対しては、渦巻き射ち-剛-(+紅蓮)も十分な火力となる。
※渦巻きは紅蓮爆矢の依存度がそこまでないため、無しでも十分。3種族であれば、連なり剛紅蓮→装填→渦巻き剛というのもあり。3種族以外には△。
扇射ち、連なり射ちなどの連発するスキルを撃つ場合、1セット目を撃つ前には紅蓮爆矢を装填してもよいが、それ以降は紅蓮の装填はやめよう。
※紅蓮爆矢には長い装填モーションがあるので、紅蓮を装填せずそのまま攻撃を続けたほうがダメージ効率が良いため。
格上の敵や異常に硬い敵に対しては鬼神射ちが有効。(紅蓮爆矢とセットで使用したい)
※敵HPが10~7割の場合は剛力射ち-剛-とほぼ同等の性能であり、7割以下の場合は剛力射ち-剛-以上の性能となる。カンストするようであれば扇射ちをしたほうがよい。
<おすすめ武器クレスト>
※下記は複合クレスト以外でのおすすめになります。
◆ 属性クレスト×1個+物理攻撃力アップクレスト×3個
攻撃メインのジョブは主にこのかたちが一般的です。
例:氷凍結のクレスト1個+剛力クレスト3個
◆ 状態異常クレスト×4個
特に状態異常蓄積値が優秀なスキルとしては、渦巻き射ち-剛-。
次いで、2ヒット以上する横長の敵には貫き射ち。それ以下であれば渦巻き射ち、渦巻き射ち-技-。
ハンターは専用のアイテムの状態異常矢をセットすることで、油濡れ、遅延、スキル封印、毒、睡眠の5つの状態異常をさらに向上することができる。
<カスタムスキルセット例>
コア削り用、ダウン狙い用、フィニッシュ用スキルは必ず入れましょう。(併用できるスキルがあると便利)
● 扇射ち、逆縮地、降らし射ち、渦巻き射ち-技-(汎用スキル組み合わせ)
● 連なり射ち-剛-、矢継ぎ嵐、降らし爆炎矢、紅蓮爆矢(汎用スキル組み合わせ)
● 剛力射ち-剛-、逆縮地、仕込み爆音矢、紅蓮爆矢(汎用スキル組み合わせ)
※セット例ですので自分の使いやすいスキル、敵に合わせたスキルをお使いください。
<ジョブエンブレムストーンの継承候補>
ジョブエンブレムで大切なことは勿論そのジョブに適した効果のアビリティであるが、コストの高い必須アビリティを継承すればその分空きが増えるため、アビリティの元々のコストも重要となる。
※ランダム要素が強くなかなか好きなものが手に入りにくいため、自身に合わせたものをお使いください。
≪★★★★★≫
射属性アップ+10%↑(0) 充矢6(10)
≪★★★★☆≫
強附6(10) 拡撃6(10) 極・快走(0)
≪★★★☆☆≫
物理攻撃力+20(0) 猛攻6(12) 侵矢6(6) 巧填6(4) 射極6(7) 闘勢6(10) 剛攻6(6)
≪★★☆☆☆≫
猛攻4(12) 自回4~6(9)
≪★☆☆☆☆≫
その他
<テクニック>
◆ 達人装填(ジャストリロード)
装填をGreat!!で止めた場合、モーション短縮、装填数+2、通常攻撃の1発目が3連射になる。
モーションが短縮できる分、戦闘にも多少影響してくるのでぜひマスターしたい。
※達人装填を補助するアビリティもあるが、通常に慣れてその分を他のアビリティに回した方がよい。
◆ エイム力
当てたいところに当てる能力。
ハンターは他のジョブと違い、攻撃が追尾しないため、自力で弱点などに当てていく必要がある。
射極(アビリティ)をセットしている場合は特に重要。
◆ 扇射ちを5発当てるための位置取り
扇射ちは5発ともすべて弱点に当てることができればハンターでもっとも強いスキルとなる。
そのため5発すべてが弱点にあたる位置に移動する必要がある。
最低でも弱点には3発いれ弱点から外れたとしてもほかの部位にあたるように撃ちたい。(外れる矢はなくしたい。)
◆ 逆縮地キャンセルとボタン配置
逆縮地によってスキルの構えモーションや反動をキャンセルする方法。
降らし射ちの構えを逆縮地でキャンセルして降らし射ちを発射。
扇射ちの反動を逆縮地でキャンセルし、通常より早い間隔で扇射ちを発射する。
※発射の間隔が早くなる分DPSは上がるものの、しっかりと敵に当てる技術がなければそのまま撃ったほうがよい。
仕込み爆音矢の構えを逆縮地でキャンセルして仕込み爆音矢を発射。
剛力射ちの発射後の反動をキャンセルし、通常より早く溜めに移る。
などなど
コントローラーの場合、L1とR1を同時押しした時はR側のスキルが優先されるが、逆縮地のみL側に入れていても同時押しで優先され発動可能であるためできるだけ逆縮地はL側に入れたい。逆縮地とは違うボタンにキャンセルしたいスキルを入れることで、L押しと同時押しでキャンセルスキルを使い分ける方法。
◆ 構えを維持しながらのスタミナ回復
通常だとスタミナ回復後にもう一度構えモーションを行わなければならないが、矢を射ってから構えモーションがリセットされるまでの間にスタミナを回復し、再度構えることなく次の矢を射つテクニック。
主に扇や連なりを連続で使う時に使う。
※主にコントローラーでプレイしている場合のテクニック。かなりタイミングがシビアで難しい。
◆ 穿ち接射の連打力
連打が早ければ早いほどスキルが早く撃てるため非常に重要。
※小型を踏みつけ拘束している場合は、他のプレイヤーの攻撃の威力が上がるためノー連打で自動発射を待った方がよい。
<まとめ>
状態異常を狙うなら渦巻き剛!貫き!
コア削りは矢継ぎ、渦巻き技、穿ち、貫き!
フィニッシュは扇を連発!
逆縮地の使い方を覚えればハンターはさらなる進化を遂げる!