これまで、リアルタイムストラテジー(RTS)やシューティングゲーム(FPS・TPS)は、パズルやロールプレイングゲーム(RPG)に比べて日本では人気がありませんでした。
しかし、今や「知らない人はいない」と言えるぐらい、TPSバトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out -」が日本国内で大人気です!
この記事は、「荒野行動」がどんなゲームなのか、なぜ大人気なのかを解説していきます。
「荒野行動-Knives Out -」とは
「荒野行動」は、100人のプレイヤーが同じフィールドでサバイバルを繰り広げるバトルロワイアル形式のサードパーソン・シューティングゲームです。基本的には、非常に広いフィールドにパラシュートで降下し、建物や落下した武器や物資を集めて、最後まで生き残るために戦うシンプルなゲームです。
「荒野行動」は、ゲームアプリ(iOS・Android)、パソコン(Windows)、Nintendo SwitchとPS4に対応しており、基本プレイ無料ゲームなので、今すぐダウンロードしてプレイできます。
「荒野行動-Knives Out -」の6つの魅力
ここから、日本国内で「荒野行動」が人気になっているヒミツを見てみましょう。
グラフィック
同じバトロワゲームである「Apex Legends」に比べて、「荒野行動」は推奨条件の要求レベルが異常に低い一方で、グラフィックは圧倒的に綺麗です。スマホでもきれいなグラフィックなのが、人気の理由の一つですね。
基本プレイ無料かつ無課金でも戦える
ゲーム内でお金をチャージ(課金)することができる基本プレイ無料ゲームですが、「荒野行動」ではキャラクターや武器の性能を向上させるなど、ゲームに直接影響を与える課金アイテムはありません。
また、ゲーム開始はどのプレイヤーも何も持たない状態ですし、武器や装備などのアイテムは現地調達なので、無課金プレイヤーも課金済みのプレイヤーも同じ条件で戦うことが出来ます。
スマホアプリがある
iOSとAndroidに対応しているスマホアプリがあるため、手軽にいつでもどこでも遊ぶことができます。
公式主催の賞金大会がある
普通に遊ぶだけでも楽しいですが、「荒野行動」は公式主催の賞金大会があり、なんと毎月300万円の賞金総額で開催されています。上達すれば、ゲームで稼げるのも夢じゃありません。
さらに、毎月開かれている大会で自分の成績をみて、どのくらいスキルアップしたか確認できます。公式主催の大会なので、安心してプレイもできますしね!
複数のモードがある
「荒野行動」には初心者におすすめのモードや、友達と遊べるモードと複数のモードがあるのも魅力の1つです。荒野行動のモードは、以下の通りです。
- 1人で戦う「ソロ」
- 2人チームの「デュオ」
- 4人チームの「スクワッド」
- 5人チームの「クインテッド」
- 50人のチームに分かれて戦う「50vs50決闘」
- 攻撃側と防衛側に分かれて戦う「50vs50守護」
コラボが多い
期間限定ではあるものの、「荒野行動」は人気マンガやアニメとのコラボが多く、「エヴァンゲリオン」「進撃の巨人」「呪術廻戦」「チェンソーマン」などといった大人気アニメのキャラスキンをゲットし、ゲーム内でそのキャラになりきって楽しめます。
スキンは課金アイテムですが、そういったコラボアイテムはとても魅力的なので、普段課金しないプレイヤーもゲットしたくなりますよね。
最後に
今回は、ざっくりと「荒野行動」の魅力について紹介しました。無料かつ手軽でサクッと遊べるため、十分に楽しめるタイトルとなっていると思います。シューティングが苦手という方でも、一度試してみてはいかがでしょうか?