ジョブの基礎 【ハイセプター編】(Ver. 3.4)

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※下記は私の主観が入ってしまっています。ご了承ください。

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<目次>

<特徴と戦闘方法>

メイン武器は、魔道剣。

剣撃で魔力をため、大火力の純魔法を放つ。光と闇のファンタジスタ。

ハイセプターのアビリティには、自身を強化するものが多いが、疲労攻力アップ、対戦甲アビリティなど重要度の高い汎用アビリティもある。

ハイセプターは魔法だけで戦うのではなく、基本的に剣撃で攻めていき溜まった魔力を純魔法で解放するという戦闘スタイルが一般的となる。

補助魔法、純魔法に分類されるスキルは、発動時のコストとしてスタミナを消費するのではなく、魔力ゲージの魔力を消費し発動する。

近距離での戦闘で光円月黒閃牙昇墜斬などを駆使しながら魔力を溜めていき、純魔法(遠距離)のエクリプス・ブライトテラー・ブラストルイン・ブレードディム・スライスなどを駆使しながら溜まった魔力を使い大火力攻撃を放つのが一般的戦闘スタイル。敵との距離を調整するスキルとしては、バック・リープリターン・シフトミラージュ・シフト避翻斬がある。

ハイセプターの戦闘において一番最初に行わなければならないのが、ウィル・スタンスからのウィル・マーカーである。(魔印を敵に付けること)
魔印は敵から常に魔力を吸いとる。魔印の付いた敵を剣で攻撃することにより成長し、最大になると魔力吸収量が格段にあがる。(六角形のマークが魔印の成長度)
魔印は敵が消滅するまで有効で、魔印の付いた敵が消滅すると多くの魔力を回収できる。
※魔印を消すには敵を消滅させる、自身が力尽きる、魔印有効範囲外まで敵から離れるという方法がある。それ以外では1度つけるとずっと有効。

ハイセプターのメインの攻撃は光属性、闇属性に縛られているため物理属性での使い分けも重要となる。
※敵の魔法弱点属性と合わない場合は、物理弱点属性を合わせるというのが重要となってきます。
※アビリティ、パーティー構成次第では、武器の魔法属性が乗るルインブレードも有効打となる。
【射属性】 ルイン・ショット、ルイン・ブレード
【斬属性】 ディム・スライス、テラー・ブラスト、光円月、黒閃牙、ミラージュ・シフト、ファントム・エッジ、通常剣攻撃
【打属性】 エクリプス・ブライト

通常剣攻撃は物理攻撃力依存固定ではあるが、そのほかのスキルに関しては、敵の物理防御、魔法防御によって魔法攻撃力依存に変化するため、今後対象となる敵次第では筋力魔力が変わってくる可能性もある。
魔法防御が高い敵には、物理攻撃力(筋力)が有効となる。筋力セプター。
物理防御が高い敵には、魔法攻撃力(魔力)が有効となる。魔力セプター。
現環境では、ほとんどの敵で物理攻撃力(筋力)が有効となってくるため、基本的には闘勢、壮腕(筋力アビ)が有効となる。
※どうやら、通常いるような敵はほとんどが魔法防御(魔法攻撃力に対する耐性)のほうが高ためか物理防御(物理攻撃力に対する耐性)が低めであるため、ほぼ筋力セプターとなってくる。だが、精霊竜の力滅、魔滅の力滅ような極端に物理攻撃力がカットされる敵の場合、魔力セプターが出現する。

【下記には一部仮設も含まれますので、実際は間違っているかもしれません。ご了承ください。】
※恐らく物理防御、魔法防御が同等の場合は、通常の剣攻撃以外の攻撃スキルは基本的に物理攻撃力、魔法攻撃力の高い方が優先される模様。
物攻>魔攻の場合、筋力が有効となり、物攻アップアイテム(肉など)が有効となる。
物攻<魔攻の場合、魔力が有効となり、魔攻アップアイテム(酒など)が有効となる。
物攻=魔攻の場合、筋力、魔力は高い数値の方が優先となり、筋力が高い場合は肉、魔力が高い場合は酒が有効となる。
物攻=魔攻の場合、かつ、筋力=魔力の場合、筋力が優先され肉が有効。酒は無効となる。

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<カスタムスキル(必要度)>

光円月(こうえんげつ)

必要度(★★★★☆)
物理属性…斬属性。
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
回転して敵を切りつけるスキル。剣攻撃の主力。
地上発動と空中発動の2パターンに加え、魔印が最大まで成長しているとヒット数が増えダメージが飛躍的にアップする。
地上発動の場合は横回転で敵を切りつけ、小型の敵であれば横に吹き飛ぶ。複数いる場合は敵を散らしてしまうことになる。
空中発動の場合は縦回転しながら敵を切りつける。地上発動と違い敵を吹き飛ばさないため、その後昇墜斬へつなげることができる。
空中発動は空撃、空滅といった空中攻撃時のアビリティが乗る。
ジャンプすることで高い位置の部位を攻撃することが可能で、昇墜斬の昇りの方を出したのちに空中光円月を発動させることでさらに高い位置の部位を捉えることができる。
ジャンプ光円月+昇墜斬は強化アビをセットしなければ、地上発動よりも弱くなるため、ダウン時の攻撃は地上発動の優先がよい。
ジャンプ光円月のみは地上発動とほぼ同等ではあるが、弱点が低い敵に対して高さ調整をするようであれば、地上発動を優先させたい。
魔力吸収量は少なめではあるが、複数体をとらえることにより、吸収量をとらえた数分上げることはできる。

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ミラージュ・シフト( )

必要度(★★★★★)
物理属性…斬属性。
魔法属性…無属性。
属性付与…エンチャント不可。
特殊性能…攻撃アクション中であればいつでも発動可能。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、再発動時間に影響するためLv10ならば尚良し。
カテゴリ:補助魔法。魔力1ゲージ消費。
前方に残像を残しながら斬撃とともに瞬間移動するスキル。
空中では連続で2回発動可能。着地か敵へのしがみつきで再度空中で使用できる。
スキルの発動した瞬間から無敵時間がある。とっさの回避スキルとしての使用や、
攻撃モーションをキャンセルして発動できるので、キャンセルスキルとして使用が主になってくる。
ダッシュジャンプと組み合わせることで、飛距離アップにもつながる。
敵を突き抜けるように移動できるため、対象の敵のうしろをとって攻撃スキルで攻撃することができる。
また、バック・リープ、リターン・シフトのできない場面での距離調整にも使っていける。
例としては、空中ではバック・リープできないので、空中ミラージュで距離をとったり、リターンシフトは、一度バックリープしていないと発動できないため、していない場合の距離を詰める手段としてしようできるだろう。
おまけ程度のダメージではあるがダメージがあることにより、魔印を成長、維持させることができる上、魔力1ゲージを使用するものの攻撃が当たれば1ゲージ近くが帰ってくるため消費する魔力はかなり少なくなるといえる。
状態異常蓄積値は皆無。

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ディム・スライス( )

必要度(★★★☆☆)
物理属性…斬属性。
魔法属性…無属性。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
カテゴリ:純魔法。魔力1スタック消費。
前方の複数の敵、複数の部位をターゲティングし、斬属性ダメージをそれぞれに与えるスキル。
かなりの数の敵を捉えることができるため、雑魚処理範囲スキルのような位置づけとなる。
弱点としては、発動から攻撃が終わるまで動けないこと。
属性が乗らないなどダメージはさほど高くはないが、格下の雑魚敵であれば広範囲を一気に一掃できる。
大型の敵であれば敵にもよるが複数の部位を攻撃することができそこそこのダメージは稼げる。
複数の部位を一気に攻撃できるため、戦甲系の装甲への同時攻撃補正のためにダメージを複数の部位に送ることができる点が優秀。
状態異常蓄積値は皆無。

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黒閃牙(こくせんが)

必要度(★★★★☆)
物理属性…斬属性。
魔法属性…闇属性。
属性付与…闇エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
敵に剣を突き刺し、引き抜くスキル。剣攻撃の主力。
地上発動としがみつき発動の2パターンに加え、魔印が最大まで成長しているとヒット数が増えダメージが飛躍的にアップする。
地上発動の場合は単体に対しての使用が主となる。大型であっても弱点やコアが低い敵や、睡眠で低い位置に落とすことができれば十分使用していける。
しがみつき発動の場合はピンポイントで攻撃することができるため、高い位置などの部位への攻撃やコア削りに対して使用するのが有効。
闇属性に固定されているものの疲労攻力、チャンス攻力ともに優秀なためコア削り性能は高い。さらに、魔印最大時は状態異常蓄積値が極めて高くなる。
しがみつき発動はしがみつきバフ1.3倍は乗らないが、魔印最大時にはしがみつき発動のみ1,08倍威力が上がる。さらに、しがみつき攻撃のため握烈、豪握などで強化可能。
敵が複数体いる場合や、敵へのしがみつきはかなり無防備な攻撃であるため、ウォール・バリアと併用して使用することにより、弱点を補うことができる。
魔力吸収量は光円月の倍ぐらいありかなり優秀。複数体をとらえることにより、吸収量をとらえた数分上げることはできる。

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ウォール・バリア( )

必要度(★★★☆☆)
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、効果時間に影響するためLv10ならば尚良し。
カテゴリ:補助魔法。魔力1ゲージ消費。
前方に魔法のバリアを展開し、正面からの攻撃を防ぐことができるガードスキル。
敵の攻撃に対してタイミングよく発動することで、発動時間がに延長される。
通常発動で約8秒、ジャスト発動で約15秒持続する。
純魔法を構えている最中は効果時間が消費されない。そのため、構え続ける限りガードし続けられる。
軽い攻撃であれば時間内なら何度でも防ぐことができるが、敵のガードブレイク攻撃を受けるとその時点で消滅する。
黄色振り払い、赤バーストアタックであっても前方に当たり判定があるものであれば、防ぐことが可能。
※敵の攻撃タイプに寄り切りなため要実践。
魔印の成長度が攻撃を食らうことにより減退してしまうため、バリアで守りながら攻めることで減退を抑え、間接的に魔力ゲージの溜まり具合が高まるといえる。

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テラー・ブラスト( )

必要度(★★★★☆)
物理属性…斬属性。
魔法属性…闇属性。
属性付与…闇エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
カテゴリ:純魔法。魔力2スタック消費。
ターゲティングした部位に連続で闇斬属性のダメージを与えるスキル。斬属性のメイン火力。
弱点としては、発動から攻撃が終わるまで動けないこと。
発動後連打することでヒット数をアップさせることができ、威力アップにつながる。
このスキルはチャンス攻力が高いため、チャンスコアに関してはかなり優秀。疲労コアに関しては、疲労効力がさほど高くないことや闇属性に固定されていることで削りはいまいち。
ピンポイントな攻撃ではあるものの小範囲の敵であれば巻き込むことができ、小型の敵であればヒットするごとに上に持ち上げいくことができる。
連打でヒット数を増やせばかなり状態異常蓄積値となる。連打無しでは全然たまらない。

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エクリプス・ブライト( )

必要度(★★★★☆)
物理属性…打属性。
魔法属性…聖属性。
属性付与…聖エンチャントのみ。
有効Lv…攻撃スキルのためLv10必要。
カテゴリ:純魔法。魔力2スタック消費。
ターゲティングした部位の上部に聖打属性のダメージを与える螺旋球を発生させるスキル。
打属性のメイン火力。弱点としては、発動から攻撃が終わるまで動けないこと。
発生する球体に対して広範囲の敵を捉えることができ、弱点に吸われる性質がある。
ダメージもさることながら、状態異常蓄積値も比較的高めで複数体を一気に状態異常にさせる場合に有効。

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ファントム・エッジ( )

必要度(★★★☆☆)
物理属性…斬属性。
魔法属性…無属性。
属性付与…エンチャント不可。
有効Lv…Lv6以上あれば性能は発揮可能、魔力消費を相殺するためにはLv10の方がよい。
カテゴリ:補助魔法。魔力4スタック消費。
刃に魔力をまとわせて、ノーマルスキルの剣技に残像を追加する。ボタンの再入力で、残像の攻撃回数に応じて、強化された魔力吸収特化の一撃を放つ。
発動中は徐々に魔力を消費する。魔力が無くなるか開放攻撃を行うと効果が切れる。
※敵に魔印を付けているだけの成長度1の状態であれば、魔力消費と吸収で相殺される。成長度2以上であれば吸収量が上回る。ただし、敵の攻撃を食らってしまうと一定時間魔力吸収が停止するので、その時間は魔力が消費してしまう。
攻撃スキルというよりは、剣に魔力をストックして置き、純魔法連発で消費した魔力を一気に回復する目的での使用が主となる。
主となる魔力全回復の効果を使用するまでに、4スタック溜め、強化のためにノーマルスキルで攻撃を行う必要があり、非常に手間がかかるため、早期戦には全く向かない。
四連斬、弧連斬、昇墜斬、空叉斬、避翻斬、握把斬に1ヒットにつき2ヒットもしくは3ヒット以上の追加無属性ダメージを発生させる。
上記ノーマルスキルで攻撃を行うことにより剣が強化され、魔力開放突きの威力が2段階で強化される。
強化無しで魔力1ゲージ、強化1段階目で魔力1スタックと2ゲージ、強化2段階目で魔力4スタックと4ゲージの魔力を吸収する。
状態異常蓄積値は皆無。
スキル発動の際は、剣に手を掛ける瞬間にミラージュでキャンセルすることで発動の隙を消すことができる。
魔力開放突きの際は、敵に突き刺した瞬間にミラージュでキャンセルすることにより爆発と引き抜きのモーションをキャンセルして全回復することができる。
ちなみに、スキル発動の際に、剣に魔力をまとわせたあと剣を振る際に小範囲だが風圧が発生する。
戦闘中に効果を維持することは容易だが、マップ移動で効果が消えるという致命的な弱点がある。
有効な使用方法としては、ダウン前に事前に発動してノーマル攻撃で溜めておき、ダウン時にルイン・ブレード連発(ミラージュキャンセルがあるとなおよし)。弱点に近づいて開放突きをし魔力を満タンに回復し、バックリープで離れてルイン・ブレード連発するのが非常に強力。
他の純魔法でも同じことはできるが、発動時間の長さなどからエクリプスやテラーはダウン時に同じことを行うのは難しい。
※バージョン3.3追加カスタムスキル

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<アビリティ(必須+その他)>

≪ 取得必須アビリティ ≫

延印(えんいん)護印(ごいん)偏吸(へんきゅう)(コスト4、2、7)

延印は、魔印の減退速度が低下する。
護印は、攻撃を受けて体勢を崩された際の魔印の減退を抑える。
偏吸は、剣技による印成長速度が増加するが、ダメージリアクション中の減少量も増加する。
偏吸には、マイナス効果が付いているもののダメージを受けないように立ち回ればよいだけであり、魔印を最大にするのに黒閃牙、光円月が1発少なくて済むため、ダメージ面での影響もある。
偏吸を優先し、空コスト次第では延印や護印で代用する形がよいだろう。
※ハイセプター専用アビリティ

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危吸(ききゅう)加吸(かきゅう)(コスト3、4)

危吸は、瀕死時に剣による攻撃の魔力吸収量が増加する。
加吸は、剣による攻撃の魔力吸収量が増加する。
※ハイセプター専用アビリティ

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魔充(まじゅう)(コスト7)

魔力スタックが2以上の時に、筋力と魔力が増加する。筋力、魔力+25。
※ハイセプター専用アビリティ

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節補(せつほ)(コスト3)

すべての補助魔法の消費時に少し魔力が残る。
魔力の消費が3/4になる。
魔力1ゲージ消費のスキルの場合、0.75ゲージ分の消費になる。
※ハイセプター専用アビリティ

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節魔(せつま)(コスト4)

すべての純魔法の消費時に少し魔力が残る。
魔力の消費が3/4になる。
魔力1スタック消費のスキルの場合、3ゲージ分の消費となる。(魔力1スタックは魔力4ゲージ分であるため)
※ハイセプター専用アビリティ

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翔剣(しょうけん)(コスト9)

ルイン・ブレードの魔力消費量を増加させダメージを大幅に増加させる。
ルイン・ブレードの魔力消費が1スタックから2スタックに増加。
ダメージが1.5倍になる。吹き飛ばし力、チャンス攻力、疲労攻力も増加する。
元々初撃の火力が高いブレードのダメージが上がるため、初撃のダメージがカンストしやすく本来の性能を発揮しにくいものの、格上でダメージがカンストしない敵であれば、火力スキルとしては優秀。
射極、常撃などブレードを強化する他アビリティがあるため、優先度は場面にもよるがその次になってくるだろう。
※Ver.3.3よりダメージが1.2倍から1.5倍に引き上げられ、吹き飛ばし力、チャンス攻力、疲労攻力も増加している。
※ハイセプター専用アビリティ

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源運(げんうん)(コスト7)

フォースゲージ/リベンジゲージ/魔力ゲージを消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。
※シールドセージ、ウォリアー、ハイセプター専用アビリティ

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迫鎮(はくちん)勇鎮(ゆうちん)精鎮(せいちん)活鎮(かつちん)(コスト5、8、7、10)

迫鎮は、瀕死状態で疲労攻力アップ。疲労攻力+20。
勇鎮は、体力維持で疲労攻力アップ。疲労攻力+15。
精鎮は、スタミナ維持で疲労攻力アップ。疲労攻力+15。
活鎮は、疲労攻力アップ。疲労攻力+10。

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武運(ぶうん)(コスト5)

スタミナを一定量消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。
ノーマルスキル、カスタムスキル使用の際のスタミナを確率でゼロにすることができる。
ノーマルスキルの場合、攻撃スキルは基本スタミナを消費しないが、回避やガードなどによって生じるスタミナ消費を確率でゼロにすることができる。
ノーマル回避スキルの転身(シーカー)やスカー・ムーブ(スピラン)など。
ノーマルガードスキルのガード(ファイター)やフォースガード(セージ)など。
カスタムスキルの場合、快動などの同じようなスタミナ軽減スキルが存在するためコストなどでの使い分けが大切。
最も大きい効果が出るところで言うと、全スタミナを消費する全霊弓(エレアチャ)でも確率でスタミナ消費ゼロで発動できる。

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甲砕(こうさい)(コスト9)

戦甲パーツへ与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。
戦甲パーツの赤ヒビ、白ヒビへのダメージがアップ。戦甲パーツ以外の部位へのダメージはアップしない。
吹き飛ばし力(紫ダメージ)約1.25倍、白ヒビへのダメージ約1.15倍。
戦狙と同時にセットすると白ヒビへのダメージは1.3倍。

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戦狙(せんそ)(コスト5)

種族への与ダメアップ系アビリティ。戦甲系を相手にする場合に必要となる。与ダメージ15%増加。
戦甲系の戦甲パーツの白ヒビ、戦甲系の戦甲パーツ以外の部位へのダメージがアップ。

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戦護(せんご)(コスト3)

種族からの被ダメ軽減系アビリティ。戦甲系を相手にする場合に必要となる。被ダメージ25%軽減。

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常撃(じょうげき)(コスト8)

すべてのノーマルスキルのダメージ量が増加する。
ルイン・ブレードがノーマルスキルで火力スキルとなるため有効。
その他のジョブでは、フォースバーストやエリクシルなどの専用アビの次に入れる強化アビとして有効。

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移撃(いげき)(コスト9)

発動すると前方へ大きく移動するスキルのダメージ量が増加する。
与ダメージが約6%ほど増加。

<主な効果適応スキル>
一閃突き、かまいたち、旋風刃、足刈り綱、跳鷹斬、魔人駆け(技剛)、ミラージュ・シフト、ランパートレイド(技剛)、パイル・バインダ(技剛)、等
※パイル・バインダ-剛-に関しては、しがみつき発動も移撃の効果が適応される。

<効果がありそうだが効果がないスキル>
直下突き(技剛)、ブレイブスレイド、コル・ミーティア、等

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流撃(りゅうげき)(コスト7)

敵の攻撃に合わせて発動することで、ダメージを与えるスキルのダメージ量が増加する。

<主な効果適応スキル>
盾弾き、逸らし斬り、流剣閃、流盾翔、返し蹴り、流し暗殺(技剛)、かわし斬り(技剛)、無心斬、避翻斬、シールドシーケンス、フォースシールド(技剛)、スタンバースト、プロテクションスイング、アルケム・フーガ、エードラム・カウンター、等
※逸らし斬り、返し蹴り、かわし斬り、プロテクションスイングに関しては、ジャストカウンター時に効果が適応される。

<効果がありそうだが効果がないスキル>
ウォリアーのカウンターでのスキル発動(無心斬などのカウンタースキル以外)、
アルケミストのカウンテラ・アウルムが発生するタイミングでのスキル発動、等

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≪ その他のアビリティ ≫

烈翔(れっしょう)(コスト10)

属性の付与されたルイン・ブレードでより敵を状態異常にかかりやすくする。
属性の付与されたルイン・ブレードとあるが、おそらくこれはエンチャントを受けエフェクトがエンチャント属性になっている場合を指すだろう。
クレストにより武器を属性武器にし、このアビを付けた場合では効果はない。
エンチャントを受けると、ルイン・ブレードの5属性の状態異常値は飛躍的にアップするが、
このアビをセットしても効果がかなり薄い。コスト泥棒。
※ハイセプター専用アビリティ

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強弾(きょうだん)(コスト6)

ルイン・ショットのダメージ量と吹き飛ばし力と弾速が増加する。
ダメージ量は約1.5倍、吹き飛ばし力は約1.25倍となる。
※ハイセプター専用アビリティ

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増魔(ぞうま)転魔(てんま)(コスト6、6)

増魔は、純魔法発動後、一定時間魔法攻撃力が増加する。
転魔は、純魔法発動後、一定時間物理攻撃力が増加する。
どちらも攻撃力アップアイテムと同じ系統のバフがかかるため、アイテムを使用する場合はつける意味はない。
基本的にハイセプターは物理攻撃力(筋力)に依存するかたちになるため、転魔のほうが有効。
敵次第では魔法攻撃力(魔力)依存に切り替わるため、その場合は増魔が使えるようになる。
純魔法を打ち切った後に発動されるため、純魔法を再度使用可能となる前にミラージュでキャンセルしてしまうと攻撃力アップは発動しない点には注意が必要。
※ハイセプター専用アビリティ

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厚足(こうそく)(コスト5)

毒沼やマグマなどの特殊な地形から受けるダメージや状態異常値が減る。
マグマ耐性+20。

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砲撃(ほうげき)(コスト4)

大砲の砲弾により与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。

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抗滅(こうめつ)(コスト7)

敵にダメージを与えた時自身の蓄積中の状態異常値が減少する。

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四撃 倒(しげき とう)四撃 吸(しげき きゅう)(コスト3、3)

どちらも四連撃(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。吸が魔力吸収量が増加。
※ハイセプター専用アビリティ

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弧撃 倒(こげき とう)弧撃 吸(こげき きゅう)(コスト3、3)

どちらも弧連撃(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。吸が魔力吸収量が増加。
※ハイセプター専用アビリティ

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空叉 倒(くうしゃ とう)空叉 吸(くうしゃ きゅう)(コスト3、3)

どちらも空叉斬(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。吸が魔力吸収量が増加。
※ハイセプター専用アビリティ

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昇墜 倒(しょうつい とう)昇墜 吸(しょうつい きゅう)(コスト3、3)

どちらも昇墜斬(ノーマルスキル)のダメージ量が増加する。倒が吹き飛ばし力が増加。吸が魔力吸収量が増加。
※ハイセプター専用アビリティ

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<他ジョブのアビリティ(必須+おすすめ)>

≪ 他ジョブの必須アビリティ ≫

◆ 攻闇、攻聖(ソーサラー)

武器に属性が付いている場合、攻撃の威力が上がる。(すべてのジョブで必須)
ハイセプターは、闇属性、聖属性固定のスキルがメインの攻撃となるため攻闇、攻聖は特に有効。

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◆ 攻炎、攻氷、攻雷(ソーサラー)

武器に属性が付いている場合、攻撃の威力が上がる。(すべてのジョブで必須)
ハイセプターは、メインとなる攻撃が闇属性、聖属性固定なため、火、氷、雷の攻撃をあまり行わないが、
火、氷、雷弱点の敵に対して、ルイン・ブレードをダウン火力として使用する場合は、ダメージアップに有効。
その他、ノーマルスキルの剣攻撃にも有効。

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◆ 闘勢、壮腕、猛攻、本領(ファイター)、剛攻(シーカー)

筋力を上げるアビリティ。物理攻撃の威力が上がる。(すべての物理攻撃ジョブで必須)
※ハイセプターは敵の物理攻撃耐性、魔法攻撃耐性によっては魔法攻撃力が有効となる場合があるが、フィールドにいるほとんどの敵が物理攻撃力が有効となるため、基本的には筋力を上げるのが有効。

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◆ 射極(ハンター)

射属性の攻撃の有効部位への与ダメアップ(最大1.3倍)、非有効部位への与ダメダウン(最大0.85倍)。与ダメアップアビリティとしては優秀。
ルイン・ブレード、ルイン・ショットが射属性攻撃であるため効果が乗る。
ルイン・ブレードをダウン火力として使用する場合に特に有効。
ダウン時以外の戦闘においては、剣攻撃、他純魔法などを使用する場合が多いため、非有効部位への与ダメダウンのマイナス効果の影響が少ない。
※以前は与ダメアップ効果は敵のダウン時にしかなく使い勝手は非常に難しいアビリティだったが、ダメアップ効果が有効部位のダメージの通りやすさごとに段階が追加されたことにより通常時の弱点でもダメージアップ効果が多少のるようになった。実体の無い大型(シャドーキメラなど)に対してはダウン時に1.08倍出るようになった(以前は1倍)ものの通常時の弱点への攻撃は変わらず0.85倍。以前はダメージのダウンしかしなかったため確実に外したほうがよかったが、ダウン時にダメージがアップするようになったため付けたままでも多少マシになった。

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≪ 他ジョブのおすすめアビリティ ≫

◆ 空撃(シーカー、鑑定ジュエリー)、空滅(アルケミスト、至高ジュエリー【夜帝】)

空中攻撃の威力が上がる。
主に空中光円月の威力アップに有効。
昇墜斬の初撃の切り上がりにも乗る。

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◆ 烈墜(シーカー、鑑定ジュエリー)

高所から落下することで威力が上がるスキルの威力が上がるアビ。
昇墜斬の落下攻撃の威力があがる。
昇墜 倒、昇墜 吸のほうがコスト的にも攻撃力上昇値的にも優秀なのでそちらを優先したい。

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◆ 握烈(シーカー、鑑定ジュエリー)、豪握(ウォリアー、至高ジュエリー【侵滅】)

しがみつき時の攻撃の威力が上がるアビリティ。
主にしがみつき黒閃牙の威力アップに有効。

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<コア削り用スキル>

≪ 疲労攻力によるコア削り ≫

◆ 黒閃牙、ルイン・ブレード、テラー・ブラストなど

主に疲労コアに対しては、黒閃牙(闇)が有効である。
※しがみつきでも使用可能なため低い部位、高い部位どちらにも対応できる。闇固定であるにもかかわらずかなり高い疲労効力を持っており、属性不一致でもかなり削れる。

次いで、コアの色に属性を合わせたルイン・ブレードもよい。
※属性が一致していればよいが、不一致の場合は削りはいまいち。
※翔剣をセットすることにより、魔力の消費は倍になるが、コア削り性能も向上する。

テラー・ブラスト(闇)は奥まっているコアや、遠距離から削りたい場合によい。
※闇固定であることや、極端に疲労効力が高くないため、あくまで上記スキルが行えない場面での代用。ヒットが他部位に逃げてしまいあまり削れないという場面もあるため敵を選ぶ。

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≪ チャンス攻力によるコア削り ≫

◆ テラー・ブラスト、黒閃牙など

主にチャンスコアに対しては、テラー・ブラストが有効である。
※テラーは無連打ではかなり弱いので、連打をお忘れなく。

次いで、黒閃牙もチャンス攻力が高い。
※しがみつきでも使用可能なため低い部位、高い部位どちらにも対応できる。

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<吹き飛ばし力スキル>

≪ ブレイク用スキル ≫

◆ エクリプス・ブライト、テラー・ブラストなど

ソーサラーやアルケミストのようにブレイクが飛びぬけているわけではないので、
主にコア削りと並行して行うのがベストです。

エクリプス・ブライトは弱点に吸われる性質があるため、ブレイク値を溜めやすい。

テラー・ブラストも弱点を捉えることができブレイク値をためやすい。連打必須。

黒閃牙、光円月もしがみつき、ジャンプなどで発動できるため弱点を捉えやすく優秀。

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≪ 戦甲紫ダメージ用スキル ≫

◆ ディム・スライス、テラー・ブラスト、光円月、エクリプス・ブライトなど

ディム・スライスは戦甲のすべての部位を捉えることができ、同時攻撃補正を発生させるためにかなり有効。
※戦甲の装甲を6部位以上捉えられる場合は、一点集中ではないにせよ一番紫ダメージを発生させることができる。4部位以上捉えられていれば光円月並み。

一点集中できるスキルであるテラー・ブラストが装甲破壊では有効。赤ヒビから白ヒビまで対応できるため非常に優秀。
※残り装甲が2つぐらいになったところから使っていくとよい。

スライスやテラーは純魔法であり常時発動できないため、剣攻撃である光円月が紫ダメージでのメインの攻撃となる。
※光円月の終わり際をミラージュ・シフトキャンセルしそれを繰り返すことにより、ミラージュにも吹き飛ばし力があることから光円月だけを発動するよりもダメージを向上させることができる。

エクリプス・ブライトもテラー並みの吹き飛ばし力は持っており、十分使っていける。弱点に吸われる性質を持っている点が優秀。
※範囲攻撃ではあるが、赤ヒビよりも白ヒビになった装甲に優先的に吸われるため、1部位づつ破壊するという戦い方になる。
※テラーと違い追尾できないためよく動く敵は苦手。また、テラーは最初に高めの吹き飛ばし力があり、エクリプスは最後に高め吹き飛ばし力があるため、赤ヒビを破壊し白ヒビに移る過程ではテラーのほうが有効となってくる。

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<ダウン狙い用スキル>

◆ 黒閃牙など

ダウンを狙う場合は即効性が求められるため、黒閃牙が有効。

テラーやエクリプスも悪くはないが、即効性がないため、コア削りからの延長でヒットさせることができればよい。

黒閃牙をセットしていない場合は、光円月をするしかないため弱点をしっかりと捉えよう。
※ふらつき状態のダウンを狙う場合、弱点が脚に移動する敵がほとんどのあり、オレンジダメージの出る部位(主に脚)を狙う必要がある。

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<フィニッシュ用スキル>

◆ ルイン・ブレード、黒閃牙、光円月、テラー・ブラスト、エクリプス・ブライト、ディム・スライスなど

ハイセプターは敵ごとに適した攻撃を選択する判断力が要求される。
攻撃に魔法属性、物理属性の縛りがあるため、敵弱点魔法属性に攻撃魔法属性を合わせることを第一に考え、弱点属性を合わせることができない場合は、斬属性、打属性、射属性の弱点を合わせることが重要となる。
※魔法属性とは武器に付与された火、氷、雷、闇、聖のことである。物理属性とはスキルに設定された無、斬、打、射のことである。

斬撃スキル:テラー・ブラスト(闇)、黒閃牙(闇)、光円月(光)
打撃スキル:エクリプス・ブライト(光)
射撃スキル:ルイン・ブレード(武器属性に依存)

■ エンチャントなどによりルイン・ブレードの属性が弱点属性と合っている場合

ダウン時の攻撃において最も優先させたいのが、ルイン・ブレード(射)である。
ルイン・ブレード(射)は距離が離れることによりダメージが上がるため、必ず適正距離まで離れたい。
※目安としては、バック・リープによって弱点から離れることができる距離までが最大ダメージを狙える距離となる。
ルイン・ブレード(射)は武器の属性が乗るため、敵の弱点を突くことができる。また、射極、常撃により単純強化でき、エンチャントを受ければ強附などによりさらに強化することができる。他スキルよりもより強くできる点がかなり優秀。
※翔剣については、効果が使用コスト、消費スタックなどに見合っておらず、他アビリティの方が優先される。
しかし、敵の弱点がブレる場合は攻撃が外れてしまう場合があるので、当たりにくい敵に対してはテラー・ブラスト(闇斬)連打、黒閃牙(闇斬)、光円月(光斬)、エクリプス・ブライト(光打)など他スキルで補いたい。

ルイン・ブレードを打ち尽くしたあとは、敵に近づき黒閃牙(闇斬)、光円月(光斬)のどちらかでの剣攻撃をすることとなる。
闇と光属性の縛りがあるため、敵弱点に適した方を優先させたい。
魔印最大地上黒閃牙(闇斬)、光円月(光斬)はほぼ同等の火力である。
しがみつき黒閃牙(闇斬)が地上発動よりも約1.08倍のダメージを期待できるため最も良い。
※黒閃牙、光円月ともに、地上ミラージュキャンセルで弱点を捉えることができるようになれば、上記よりもDPSを更に向上することができる。要実践。
※空中光円月+昇墜斬は、地上光円月を連発するよりも劣る。弱点に厚みがある敵であればジャンプ光円月のみであれば地上光円月とそん色はない。だが、厚みがなくジャンプ後高さを調整するようであれば間違えなく地上光円月の方がよい。

ダウンに移行する前にファントム・エッジを事前に溜めておき、ダウン時に魔力全回復することで火力を大幅に上げることができる。
高ダメージと叩きだしたい場合、バック→ブレード4回→リターン→ファントム開放突き全回復→バック→ブレード4回→リターン→近接攻撃。
ダウンまでを純魔法をフルに使って行った場合、ファントム開放突き全回復→バック→ブレード4回→リターン→近接攻撃。
※ブレードもファントムもミラージュによるキャンセルができるとなおよい。

■ ルイン・ブレードの属性が弱点属性と合っていない場合

闇弱点の敵の場合、テラー・ブラスト(闇斬)連打を優先させたい。その後、魔印最大黒閃牙(闇斬)。
※弱点にしがみつけるのであればしがみつき黒閃牙。基本的に、同じ魔法物理属性のためテラー連打を優先した方がよい。うまく弱点に当てられない場合は、初めから黒閃牙を行うなど切り替えていきたい。
光弱点の敵の場合、エクリプス・ブライト(光打)を優先させたい。その後、魔印最大光円月(光斬)。
※大体ではあるが、エクリプスの初撃ダメージを魔印最大の光円月の初撃が上回る場合は、エクリプスを撃たず、地上光円月を行う方がよい。

敵の弱点属性が合わせられない場合は物理弱点を合わせることとなる。

斬撃弱点の敵の場合、テラー・ブラスト(闇斬)連打を優先させたい。
※こちらは純魔法であるため、魔力ゲージがなくなった後は黒閃牙(闇斬)、光円月(光斬)での攻撃となる。できれば闇光の耐性が低い方を選択したい。
打撃弱点の敵の場合、エクリプス・ブライト(光打)を優先させたい。
※こちらは純魔法であるため、魔力ゲージがなくなった後は黒閃牙、光円月での攻撃となる。
射撃弱点の敵の場合。ルイン・ブレード(射)を優先させたい。
※こちらは純魔法であるため、魔力ゲージがなくなった後は黒閃牙、光円月での攻撃となる。
※射極、常撃といった強化アビをセットしている場合は、ルイン・ブレード後にルイン・ショット(射無)でも十分なダメージとなる。無属性攻撃であり、弱点が突けない点は黒閃牙、光円月に劣る。

■ ロック数の多い敵
ロック数の多い大型であれば、ディム・スライスも有効打となる。
※無属性固定、斬属性の攻撃のため、強化ができない点、物理耐性に影響を受けてはしまう点には注意が必要。この攻撃は敵に寄り切りなため要実践。

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<おすすめ武器クレスト>

※下記は複合クレスト以外でのおすすめになります。

◆ 物理攻撃力アップクレスト×4個

ハイセプターは光円月、黒閃牙、テラー、エクリプスに属性が付いており攻撃力をアップさせるだけでもよい。
例:剛力クレスト4個
ルイン・ブレードには武器属性を乗せることができるため、使用する場合は属性クレスト×1個+物理攻撃力アップクレスト×3個もあり。
ブレードには属性を乗せることができるため、主力の聖、闇とは別に火、氷、雷を付けて攻撃属性を使い分けるというのも手。

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◆ 状態異常クレスト×4個

魔印最大時の黒閃牙がかなり強力であり、しがみついて弱点を突ける点も優秀。
テラー・ブラスト連打やエクリプス・ブライトも単発でみると状態異常蓄積値が非常に高い。
光円月も十分な状態異常蓄積値であり、魔印最大でさらに向上される。
※火、氷、雷の状態異常であれば、烈翔をセットしたルイン・ブレードしかないが、通常のブレードはそこまで蓄積値は高くはないため、他スキルに比べると蓄積がさほどよくない。
※ルイン・ショット、ミラージュ・シフト、ディム・スライスのような無属性固定スキルは状態異常値が皆無。

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<カスタムスキルセット例>

コア削り用、ダウン狙い用、フィニッシュ用スキルは必ず入れましょう。(併用できるスキルがあると便利)

● テラー・ブラスト、ディム・スライス、ミラージュ・シフト、光円月(汎用スキル組み合わせ)

● エクリプス・ブライト、黒閃牙、ウォール・バリア、光円月(汎用スキル組み合わせ)

※セット例ですので自分の使いやすいスキル、敵に合わせたスキルをお使いください。

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<ジョブエンブレムストーンの継承候補>

ジョブエンブレムで大切なことは勿論そのジョブに適した効果のアビリティであるが、コストの高い必須アビリティを継承すればその分空きが増えるため、アビリティの元々のコストも重要となる。
※ランダム要素が強くなかなか好きなものが手に入りにくいため、自身に合わせたものをお使いください。

≪★★★★★≫
源運6(7) 斬属性アップ+10%↑(0)

≪★★★★☆≫
魔充6(7) 節魔6(4) 極・快走(0) 常撃6(8)

≪★★★☆☆≫
物理攻撃力+20(0) 猛攻6(12) 延印6(4) 闘勢6(10) 剛攻6(6)

≪★★☆☆☆≫
猛攻4(12) 自回4~6(9)

≪★☆☆☆☆≫
その他

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<テクニック>

◆ 魔印の吸着

ハイセプターの基本中の基本。
ウィル・マーカー(ターゲティング)をし、ウィル・マーカー(魔印を吸着)で敵に魔印を付ける。
魔印は吸着している敵を剣で攻撃することで3段階で成長する。成長することにより敵から吸収される魔力の量が変化するため、剣攻撃を頻繁に行い最大状態を維持することで魔力ゲージを早い速度で溜めていくことができる。
魔印最大状態はかなり早い速度で減退し2段階目となってしまうため常に剣攻撃をしていないといけない。さらに、敵の攻撃を食らうことでも魔印は減退してしまう。そのため、延印や護印といった魔印の減退を抑えるアビで最大を少しでも維持することができれば、間接的にだが魔力ゲージを早く溜めることにつながる。
魔印は付いているだけで魔力を吸収することができるため、目的地までの道中にいる雑魚敵に魔印付けを繰り返していくことで、目的地に着くころにはかなりの魔力が溜まった状態で戦闘を始めることができる。

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◆ ジャンピング魔印

魔印の吸着は空中でも行える。
ダッシュジャンプ魔印とダッシュ中地上魔印は、モーション時間的にはほぼ同じではあるが、地面についた状態でウィル・マーカーを行うと一瞬だが完全に動きが止まってしまう。
ジャンプ中に発動する場合には、動きが生まれその場で固まることはないため、敵の攻撃を回避するなど隙を多少軽減できる。
目的地までに雑魚に魔印付けを繰り返す場合や戦闘中には、ダッシュジャンプ中の発動が有効。

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◆ ルイン・ショットによる魔印成長度の維持

魔印の成長度は攻撃頻度が下がることでも減衰する。減衰するまでに何らかの攻撃をヒットさせていれば、魔印の成長度は維持される。
剣攻撃は魔印を成長させるため維持以上の効果が得られるが、ルイン・ショットや純魔法といった遠距離攻撃でも成長させることはできないが維持させることができる。
特に、ルイン・ショットはすぐに発動できるため、敵が跳び上がった際やバーストアクションや咆哮などの回避のために距離をとる必要が出た場合は、とりあえずルイン・ショットを当て続けることで魔印の成長度が維持され、距離をとる間の魔力ゲージの増加速度を保つことができる。

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◆ 昇墜斬による高度調整

昇墜斬は、空中で発動するノーマルスキルで、剣で敵を切りつけつつその反動で大きく上に跳び上がるスキル。さらに着地するまでに1度でも跳び上がりが発動されていれば、追撃の落下攻撃を発動できる。(他スキルを挟んだ場合でも落下攻撃に移れる。)
この昇墜斬の跳び上がりを利用して、高い位置の弱点部位への攻撃をおこなったり、高い部位へしがみつくことができる。
高い位置へ跳び上がった敵であっても、さがったしっぽや羽にタイミングよく当てることで、跳び上がることでき敵にしがみつくことができる。

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◆ ミラージュシフトによるキャンセルと回避と長距離ジャンプ

ミラージュシフトは魔力を1ゲージ消費し攻撃アクションをキャンセルすることができる。吹き飛び中やダウン中には発動できないものの、無駄なモーションをキャンセルすることでスキルなどをさらに有効活用できる。また、発動後に無敵時間が発生するため、回避スキルとしても有効なスキルである。さらに、敵を突き抜けるように移動できるので背面をとりそこから攻撃につなげることもできる。ミラージュは空中で2回まで発動可能であり、これを利用して長距離のジャンプも可能となる。

▼ 主なモーションキャンセル例
着地モーションのキャンセル。(特に体が叩きつけられる高さからの落下の場合に有効。)
助け起こしモーションのキャンセル。(助け起こし中の敵の攻撃を回避する場合に有効。)
スキル誤発動のキャンセル。
バック・リープのモーションキャンセル。(※説明は下記)
剣攻撃の出し終わりの隙をキャンセルするとともにミラージュでダメージ。(光円月、黒閃牙など)
ルイン・ブレードの発射後のモーションキャンセル。(※説明は下記)
※近づいてしまうとダメージが下がるので、横移動、後ろ前移動での使用が必要。
ファントム・エッジの発動モーションキャンセルと開放突きのモーションキャンセル。
※発動は手を剣に掛けた瞬間。開放突きは剣が敵に刺さった瞬間。突きはミラージュ後に避翻斬で戻ると次の行動に移りやすい。
などなど

▼ 主な回避に使用する場面例
ジャンプ光円月中に敵の攻撃が来た場合キャンセルして回避。(その他攻撃中の緊急回避)
純魔法発動中の無防備な状態に敵の攻撃が来た場合キャンセルして回避。
敵攻撃範囲外に急速に脱出する場合。(設置魔法やマンイーターの睡眠咆哮など)
などなど

▼ 長距離ジャンプ
普通のジャンプでは飛び越えられないところをミラージュを2回空中で使用することにより簡単に飛び越えられる。
ダッシュジャンプ→ミラージュ・シフト→ルイン・ショット→ミラージュ・シフト→ルイン・ショット
※ジャンプ後ショットを撃ってからミラージュに移るともう少し距離が稼げる。
※ショットのボタンとミラージュのボタンを同じにしておくと簡単に発動できる。

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◆ 助け起こしキャンセル

他プレイヤーが力尽きた際に助け起こしにより救出ができるが、本来であれば助け起こしは中断できず、かなり無防備な状態となる。
ハイセプターは、ミラージュ・シフトを使用することで、助け起こしを中断することができ、敵からの攻撃に対処することが可能。

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◆ ルイン・ブレードのミラージュ・シフトによるモーションキャンセル

ルイン・ブレードは発射後すこし硬直モーションが入るため、それをミラージュ・シフトでキャンセルすることで連続発動する際の発動間隔を縮め、DPSを底上げするテク。
また、ルイン・ブレードは常撃、射極(ハンター)による単純強化に加えて、エンチャント、武器クレスト属性が乗るためダウン火力として非常に重要なスキルである。
翔剣については、効果が使用コスト、消費スタックなどに見合っておらず、他アビリティの方が優先される。

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◆ バック・リープ状態維持(バックミラージュ)

バック・リープは、発動時に魔力を1ゲージ消費して密着した敵(部位)に印を付け高速で後退するスキルである。
バック・リープを発動することで、足元にエフェクトが発生する。(通称:バック・リープ状態)
エフェクトが出ている間は、リターン・シフトという高速でバック・リープで印をつけた敵(部位)まで移動するスキルを発動することができる。
リターン・シフトはものすごく敵から離れていても高速でマーキングした場所まで移動することができる。その効果を有効に使うためのテクニック。
バック・リープは本来純魔法を撃つための距離を作るためのスキルであるが、純魔法のために必ずしも下がらなければならないわけではない。
バック・リープを発動の瞬間ミラージュ・シフトでキャンセルすることで、バックを発動せずにバックリープ状態を作り出すことができる。
戦闘スタイルにもよるが、この状態を前もって作っておくことにより、敵が大きく移動してしまった場合にリターン・シフトで急速に距離を詰めることができる。
また、敵が空中に浮きあがった状態でもその場所まで急速に近づくことができ、マーキングした部位やタイミングがよければそのまま敵にしがみつくこともできる。
この状態を維持するとバック・リープは発動できなくなるので、距離調整はミラージュ・シフトや避翻斬やダッシュで行うことになる。

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◆ ファントム・エッジの強化のための攻撃回数

四連斬、弧連斬、昇墜斬、空叉斬、避翻斬、握把斬のノーマルスキルを強化できるファントム・エッジだが、開放突きの溜まりはそれぞれ違う。
1段階目と2段階目の強化は同じ攻撃回数で強化されるため、下記は1段階強化するまでの攻撃回数となり、2段階強化するためには倍の攻撃が必要となる。

四連斬(4ヒット)、弧連斬(5ヒット)は、11ヒット。
空叉斬(2ヒット)、握把斬(2ヒット)は、16ヒット。
昇墜斬(登りのみ1ヒットor登りと落下2ヒット)は、8ヒット。
避翻斬(1ヒット)は、17ヒット。
※上記ヒット回数は必要攻撃回数であるため、モンスターが複数体いた場合であっても増えることはない。
※空叉斬と握把斬は1回の発動で2ヒットするため、実質8回攻撃であり、昇墜斬と大差はない。

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<まとめ>

攻めの要は光円月!弱点が高ければジャンプ光円月!

しがみつきが良い場面と悪い場面の見極めをできるようにして、しがみつき黒閃牙を有効に使おう。

状態異常は黒閃牙かエクリプス!

フィニッシュはルイン・ブレードを第一優先!!

闇弱点には、テラーとしがみつき黒閃!!聖弱点には、エクリプスと地上光円月!!

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